【勉強迷子必見】勉強法アドバイス！

横浜市緑区都築区旭区のみなさんこんにちは！
中山駅より、徒歩3分の個別指導塾のナビ個別指導学院、中山校です。
本日もHPをご覧いただき、ありがとうございます。

いよいよ、中学３年生については公立高校入試まで残り2ヶ月。
学校での三者面談もほぼ終わり、
志望校合格に向け〇〇〇点を目指そう、
などのようなお話があったのではないでしょうか。

ただ、
その目標点をとるためにどうすればよいのか、
具体的にはわからない生徒さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、
ナビ個別中山校で指導中の講師
＆その指導を受けた過去の合格者たちから聞いた
【大事なポイント３選】をご紹介いたします♪

１：取るべき問題の判断と正答率の傾向を知る！

過去問の正答率はご覧になったことはありますか！？
過去問を解いている際に、正答率が10％台や20％台の問題に出くわします。
目標点によっては取りにいくべき問題かもしれませんが、
300～350点が目標の場合はそういった問題に優先的には時間をかけるべきではありません。
それ以上に、
40％以上の正答率問題をとことん反復して自力で解けるようにやりぬく時間にあててください。
例年、正答率40％以上の難易度の問題を取れれば350点近く稼ぐことができる傾向にあります。

２：わからない問題に時間をかけない！！

もう少しで解けそうなんだけどな・・・という問題に出くわしたことはありませんか？
自力で解けるようになることが必要な力ではありますが、
考え込みすぎてずーっとずーっと悩んでいても時間がもったいないです。
正答率が40％以上の問題の中にも、解答や解法がわからずに先にすすめない場合があります。
その場合は、解答解説をすぐに開いて確認をしてください。
また、調べて得る解答と解説で得る解答は同じです。
調べる時間は極力減らし、解説から解法や知識をインプットしていき効率よく進めてください。
だからこそ、反復が必要不可欠となります。

３：解きっぱなしにしない！

12月から過去問題を解き始めている受験生が多いと思います。
採点までもして、目標点まで足りているか不足しているかまで確認もしているはずです。
ですが、そこで終わってしまっても次に繋がりません。
なぜ間違えてしまったのか、
正答を導くために必要な知識・情報は何だったのか、
などをインプットしなおさなければ意味がありません。
時期が時期なだけに過去問を解くこと（アウトプット）ばかりに気を取られがちですが、
知識・情報を覚えなおすこと（インプット）までしないと成果には結びつきにくくなります。
焦る気持ちもあり、とにかく問題を解く！となりがちですが、
インプットの時間も取ることが効率よく成果を出すポイントにもなります。

いかがだったでしょうか！

今回ご紹介したポイントは入試だけでなく、
普段の自主学習や定期テスト前の対策でも活用できる方法です。
新年を迎えれば、中学校1年生2年生の皆さんも後期期末・学年末テストが控えております。
早め早めからしっかり対策を進めていきましょうね！！

ナビ個別指導学院中山校では、
【中3生入試対策講座】
【中学生・高校生定期テスト対策講座】
【冬期・春期講習】
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といったラインナップで皆様の勉強のお悩みを解決に導きます！
無料相談も実施しておりますので、
ぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
教室長・講師一同、お待ちしております。

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