金沢文庫校のブログ
2024/12/05
金沢区にお住まいの皆さん こんにちは!
アピタ金沢文庫店の3階でお世話になっております。
ナビ個別指導学院 金沢文庫校です!
後期中間、2学期期末テストが終わりました。
受験生の皆さんは残り約3か月、入試に向けて頑張りましょう!
本日はそんな入試に向けて、目標点に向けて、どうすれば良いのか。
大事なポイントを3つご紹介いたします。
1:取るべき問題の判断と正答率の傾向を知る!
過去問題を解いている際に、正答率が20%や30%台、それ以下のの問題も存在します。
目標点によっては取りにいくべき問題かもしれませんが、350点までの目標点の場合はそういった問題に時間をかけるべきではありません。
時間を注ぐべきは、正答率40%以上の問題をとことん反復してやりぬく時間にしてください。
繰り返し繰り返し解きなおして、ナビの先生や周りの友達に説明できるくらいやりこみましょう。
例年正答率40%以上の難易度の問題を取れれば350点近く稼ぐことができる傾向にあります。
2:わからない問題に時間をかけない!!
正答率が40%以上の問題の中にも、解答や解法がわからずに先にすすめない場合があります。
ずーっとずーっと悩んでいても時間がもったいないです。
解答解説をすぐに開いて確認をしてください。
また、調べて得る解答と解説で得る解答は同じです。
調べる時間は極力減らし、解説から解法や知識をインプットしていき効率よく進めてください。
3:解きっぱなしにしない!
12月から過去問題を解き始めている受験生が多いと思います。
採点までもして、目標点まで足りているか不足しているかまで確認もしているはずです。
ですが、そこで終わってしまっても次に繋がりません。
なぜ間違えてしまったのか、正答を導くために必要な知識・情報は何だったのか、
などをインプットしなおさなければ意味がありません。
解くこと(アウトプット)ばかりに気を取られてがちですが、
知識・情報を覚えなおすこと(インプット)までしないと成果には結びつきにくくなってしまいます。
焦る気持ちもあり、とにかく問題を解く!となりがちですが、
インプットの時間も取ることが効率よく成果を出すポイントにもなります。
以上、3つのポイントをご紹介しましたが
実はこれは入試だけでなく、日ごろの定期テスト勉強にも活用できます。
2月には学年末テストがあります。
この冬の期間に、今まで習った単元の復習を行いましょう!
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