２０２５年スタート！一番早くスタートしたい学年は・・・

冬期休業も終わり、１月７日より通常の授業を再開しております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします

さて今日は、新学年のスタートについてのお話です。

塾での新学年は、通常は３月からスタートします。

ナビでも、ほとんどの学年は３月から新年度のテキストを使用した本格的な予習授業を実施する予定です。

しかし・・・！新中１生だけは別です。

１月から、「中学準備講座」のテキストを使用し、入学準備を行っていきます。

理由は３つ・・・

①小６の３学期は進出単元がほとんどなく、復習に加えて予習も行うチャンス！

もちろん復習も大切です・・・！しかし、進出単元が少ないと、気持ちもゆるみがち。

そんなときに、中学の学習内容に少しでも触れておくことは、

先の見通しがつく「安心感」にもつながります。

特に、英語学習に触れる機会が少なかった子は英語に取り組んだりすると、新鮮な気持ちで頑張れるようです。

数学の正負の数の概念も、理解するまでに時間がかかる子も多いです。じっくり取り組んでいきましょう。

②中１の土台はとても大切なので、時間をかけてじっくり取り組みたい

特に、英語の教科書を見ると保護者の方は昔との違いに驚かれます。

最初のテスト範囲だけでも、２００単語は出てきます。

早めに取り組んで、早すぎることはありません。

③卒業、入学でバタバタする前に、学習環境を整えたい

「入学して、部活も決まって、落ち着いてから塾を考えよう・・・」とのんびりしていたら、気づいたら２学期になっていた！！なんていう場合も・・・

部活に慣れ、中学生活が落ち着くまでには、かなりの時間を要します。

逆に、【学習習慣がない】という状態に慣れてしまう前に、塾で学習量を増やしておくことは貴重です。

小６生さんは、今がチャンスです。無料体験にぜひお申込みください。

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