「秋の日は釣瓶落とし」

猛暑が続く中でも涼風漂う秋が現れつつあります。
ここで秋にまつわる諺について
「秋の日は釣瓶落とし」
秋になると日が急激に落ちる様を井戸の釣り瓶が落ちる様にたとえたものです。
7月8月では日が長く、まだまだ時間の余裕があるかのように見えましたが、10月11月に入れば日に落ちる如くあっという間に過ぎ去っていきます。

特に10月11月は中学3年生の受験勉強の中で基礎的要素を鍛える最後の機会とも言えます。
アリとキリギリスのキリギリスのように悠長にしていると大事な時間が過ぎていきます。
今の話・・・・・受験生だから関係ない？？
二学期からいきなり難易度があがるため、他人事とは言えません。

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