谷山校のブログ
2025/07/29
夏休みがスタートしました。
通知表が返されていると思うのでナビの生徒さんはナビにも持って来て下さいね!
また夏休みの宿題も出されたと思います。
量が多くて嫌になっているかもしれませんが計画的に進めていきましょう!
夏休み中の自宅では定番かもしれませんが、
保護者「宿題早くやりなさい!」→子「今やろうとしてたのにそんなこと言われたらヤル気無くす!もうやらない!」
というやり取りがこの夏も各ご家庭で繰り広げられるかもしれません。
ただお互いにあまり気分の良いものではありませんよね?
なので今回は夏休みの宿題を含めた家庭内での勉強の声掛け(サポート)について紹介します。
①計画を立てたことがない、立てるのが苦手なお子さんにはアドバイスを
→将来のことを考えても「計画を立て、実行する」という力はつけるに越したことはありません。
ただ初めて計画を立てたり、そもそも計画を立てることが苦手なお子さんには保護者の方のフォローが必要です。
まずは計画を一緒に立ててみましょう。
②「早くやりなさい!」はグッとこらえて「今どんな感じ?」と気に掛ける
→言いたくなる気持ちは非常によくわかります。
ただ保護者の方も経験があるとは思いますが「早くやらないといけない」ことは重々分かっているお子さんが
ほとんどです。
「やらないとな~」と思っているところに「やりなさい!」はヤル気をそいでしまいます。(限度はありますが・・・)
「早くやりなさい!」を飲み込んで「今どれくらい進んでいるの?」と気にかける声掛けがおススメです。
そうすると自分自身で「やらないと」という気持ちを後押ししやすくなります。
③環境を変えてみる
→それでも中々取り組めない時は環境を変えてあげて下さい。
自宅内でも勉強する部屋を変えてみたり、塾の自習スペースに連れて行ってみたりとお忙しいかとは思いますが
環境を変えるだけでも取り組みやすくなったりもします。
お子さん自身が思いつかない時もあるので是非お声がけしてみて下さい。
家族だとどうしても感情的になり易く、強めに注意をしてしまいがちです。
ただそれだとお互いに嫌な気持ちで過ごすことになることが多いので、
上の3点を参考にしてお互いに気持ちよく夏休みを過ごしてもらえればと思います。
どうやって勉強したらよいかわからいという方は是非一度ナビ個別指導学院にご相談ください。
まずは無料のお試し授業からチャレンジしましょう!!