紫原校のブログ
2026/07/15
夏休みに入ると、ご家庭でお子さまの様子を見る時間が増えます。
その中で、「なかなか勉強を始めない」「何度言っても動かない」「声をかけると機嫌が悪くなる」と悩む保護者の方も多いのではないでしょうか。
お子さまのことを心配しているからこその声かけでも、言い方やタイミングによっては、親子ともに疲れてしまうことがあります。
今回は、夏休み中の勉強について、ご家庭で意識したい声かけのポイントをご紹介します。
お子さまが勉強を始めないと、つい「早く勉強しなさい」と言いたくなるものです。
しかし、お子さま自身も「やらなければいけない」と分かっている場合が少なくありません。分かっていても、何から始めればよいか決められなかったり、苦手な教科を避けていたりすることがあります。
そのようなときに強く言われると、「今やろうと思っていたのに」と反発したり、勉強そのものが嫌になったりすることもあります。
まずは、勉強していないことを注意する前に、「今日は何をする予定?」「困っているところはある?」と確認してみましょう。
お子さまの状況を聞くことで、動けない理由が見つかることがあります。
「しっかり勉強しよう」「宿題を早く終わらせよう」という言葉は、少し曖昧です。
何をどこまで進めればよいのかが分からないと、結局何も始められないことがあります。
例えば、
「数学のワークを2ページだけ進めてみよう」
「まず机に教材を出してみよう」
「分からない問題に印を付けよう」
というように、最初の行動を具体的にすると取り組みやすくなります。
大切なのは、一度に多くを求めすぎないことです。
勉強に苦手意識がある生徒ほど、大きな目標を示されると始める前から負担を感じます。最初の一歩を小さくすることで、動き出しやすくなります。
保護者の方からは、「頑張っているように見えるのに、点数につながらない」というご相談をいただくことがあります。
そのようなとき、点数や宿題の進み具合だけで判断すると、お子さま自身が努力を認めてもらえていないと感じる場合があります。
「今日は自分から机に向かえたね」
「分からない問題をそのままにしなかったね」
「昨日より集中できていたね」
このように、行動や変化に目を向けて声をかけることが大切です。
小さな変化を認めてもらえると、「次もやってみよう」という気持ちにつながります。
周囲と比べるのではなく、以前のお子さまと比べて成長した部分を見つけてみましょう。
家庭では、保護者とお子さまの距離が近いからこそ、勉強の話が感情的になってしまうことがあります。
何度声をかけても変化がないと、「どう伝えればよいのか分からない」と悩んでしまうこともあると思います。
そのようなときは、塾など家庭以外の人を頼ることも一つの方法です。
ナビ個別指導学院 紫原校では、授業中の理解度だけでなく、勉強に取り組む様子や困っていることも確認しています。
自分から質問することが苦手な生徒には先生から声をかけ、少しずつ話しやすい関係をつくることを大切にしています。
また、保護者面談や学習相談を通して、ご家庭での様子を伺いながら、お子さまに合った関わり方を一緒に考えています。
夏休み中の声かけでは、勉強をしていないことだけを注意するのではなく、動けない理由を確認することが大切です。
最初の行動を具体的にし、小さな変化を認めることで、お子さまが前向きに取り組みやすくなります。
「家庭では勉強の話になるとけんかになってしまう」「どのように声をかければよいか分からない」という場合は、ナビ個別指導学院 紫原校へご相談ください。
無料体験授業や資料請求、学習相談も受け付けています。相談だけでも大丈夫ですので、お子さまの学習について気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ナビ個別指導学院 紫原校
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