苦手教科はいつ、どうして生まれるのか?
「苦手教科はありません!」と胸を張って言える生徒は、実際にはほとんどいないのではないでしょうか。
ですが、「その教科が最初から苦手だったのか?」と聞かれると、そうではないはずです。誰にでも「苦手になってしまったタイミング」があります。そのきっかけは一体どのようなものだったのでしょうか? そして、もしそのタイミングを回避できていたら、どうなっていたでしょうか?
今回は、その「苦手になる瞬間」について一緒に考えていきます。
「つまずき」は、糸が切れる瞬間
勉強の内容は、多くの場合一本の糸のように連続してつながっています。
ある単元の理解が不十分なまま次に進んでしまうと、「つまずき」が起きます。それは、糸が途中でプツンと切れてしまった状態です。
一度切れた糸は、そのまま放置すればどんどんもろくなってしまい、次の単元にも連鎖的に影響します。
切れた糸は「結び直せる」
この状況を防ぐために必要なのが、「その都度、糸を結び直す」ことです。
つまり、わからないことや疑問に感じたことを、ため込まずにその場で解決する習慣を持つことが何より重要なのです。理解できなかったところを放置せず、その日のうちに解消する。それが「苦手」を生まない最大のコツです。
でも、一人では難しい
とはいえ、すべてを一人で解決しようとするのは、かなりの負担です。だからこそ、質問できる相手の存在が大切になります。
理想は学校の先生ですが、現実には職員室に行くことに抵抗を感じる生徒も少なくありません。周囲の目が気になって質問できない......というケースも多いです。
そこで塾の出番です
そんな時に力になるのが、私たちのような学習塾です。
学習塾といってもさまざまなタイプがあり、それぞれに特徴があります。大切なのは、生徒に合った塾を見つけることです。
ちなみに、ナビ個別指導学院のスローガンは
「おせっかいな先生たちと自分でできた!に導く塾」
ただ教えるだけではなく、わからないをその場で解決し、「できた!」という達成感を一緒につくることを大事にしています。
苦手になる前に、動き出そう
「気づいたときには、どこでつまずいたか分からない...」という状況になる前に、できる対策はたくさんあります。
わからないことをそのままにせず、すぐに誰かに聞ける環境に身を置く。
それが、苦手教科をつくらない最大の防御策です。
今日から意識してみてください。つまずいた糸は、きっと結び直せます。