伊集院校のブログ

保護者のできる夏休みの宿題のサポートは?

2025/07/30

伊集院、東市来、日吉、吹上、松元、市来、春山、郡山にお住いの皆さん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

夏休みがスタートして2週間です。

学校から通知表が返された生徒は是非ナビにも持って来て下さい!

通知表と一緒に夏休みの宿題も出されいるかと思います。

通常の宿題と違って量が多いのでしっかりと終わらせられるように計画的に進めていきましょう!

夏休みの家庭での「あるある」のやり取りかもしれませんが、

保護者「宿題早くやりなさい!」

子ども「今やろうとしてたのに!やる気無くなった!もうやらない!」

というやり取りがあるかも知れません。

ただこのやり取りはお互い気分の良いものではありません。

保護者の方の家庭内での勉強への声掛け(サポート)について紹介です。

①宿題を終わらすための計画を一緒に立てる

子どもは宿題をしなくてはいけないという気持ちは持っています。

ただそれを終わらせるためのペースや計画が立てられないのかも知れません。

夏休み初めに「いつまでに・どれくらい」や「1日〇ページ」、「作文・自由研究をやる日」など

一緒に立てあげてください。

②進捗状況を一緒に確認する

「やりなさい!」「早くしなさい!」

命令口調は子どものやる気をいっきになくしてしまうそうです。

「早くやりなさい!」と言いたいところを「どれくらい進んでいるの?」と確認してあげることがお勧めです。

お父さん・お母さんが気にしてくれている・見てくれているというのは頑張る要因になります。

加えて進んでいたり、計画通りにやれていたら褒めてあげるとさらに効果的になります。

③勉強する環境を変えてみる

自宅で勉強は始めたけど、ちょっと目を離した隙に他のことをしていたり

ぼーっとして勉強の手が停まったりしている場合があります。

これは「自宅=安心できる場所=休む場所」という理由なので精神的はいいことではありますが

勉強する環境としてはなかなか集中できない場合がでてきます。

自室での勉強はその気持ちがさらに出やすくなってしまうので

自宅での勉強場所を変えてみるとやる気に繋がりやすくなります。

また図書館や塾などの自習スペース利用するなどすると取り組みやくなります。

家族だとどうしても感情的になり易く、理由を伝えずに注意してしまいがちです。

子どもなりにできない理由は存在します。

夏休みにお互い気持ちよく勉強する・させるためにも是非参考にしてもらえればと思います。

自習するならナビの自習スペースもお勧めです。

分からない問題は質問もOKです。

利用時間の制限もなく、体験中でもご利用いただけます。

夏休みの宿題という強敵をいち早く倒すためにも夏休みも是非ナビをご利用ください。

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