もういくつ寝るとテスト範囲が配られます。

日置市周辺にお住いのみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

学年末テストの時期が近づいて来ました。

ナビ伊集院校周辺の中学校では２月の３週目からテストが実施されます。

テスト実施に向けて再来週には範囲が配布されることになります。

例年、テスト範囲表を確認すると

「１・２学期の内容も含め出題します。」

「実力問題があります。」

「１学期からの基本問題を確認します。」

と言ったことが書かれている教科も多く見られます。

そこでよく起こるのは１学期からの内容は３割程度出題されていましたが

３学期の内容の復習ばかりをしていてその３割が全く解けない！ということです。

そうなると３０点分がマイナスされてしまうため平均点が低くなってしまうことも出てきます。

また復習しようと勉強していた場合も範囲が広すぎてどこから勉強していいか分からない！ということも出てきます。

そこで是非、気をつけて見てほしいのは「テストの範囲表」です。

テストの範囲表は学校の先生が次学年に向けて「ここは出来るようになっていて欲しい！」と思うところを出題します。

そのためテスト範囲表にはそのできていてほしいところが強調して書いていることがあります。

例えば

英語「過去進行形が分かる」「ＡをＢと呼ぶという表現が分かる」→作文、読み取り。

　　「最上級の語順が分かる」「疑問詞+to～の語順が分かる」→並べ替え。

数学「一次関数　グラフ式が求められる」→aとｂの求める問題練習。

　　「関数のグラフの形が分かる」→グラフを見て式を読み取る問題練習。

などなど。

範囲表にはどんな問題を練習すればいいかが書いてあることがあります。

範囲が広すぎてどこから勉強していいか分からない！という場合は範囲表をよく読み込んでみましょう。

重点的に復習しておくべきところがわかるかも知れません。

そんな分析をしている時間がない！という場合は...。

テスト範囲表を持って是非、ナビの自習室へ来てみて下さい。

塾生以外の自習室利用も大歓迎です。

範囲表から勉強しておくべき単元、問題のアドバイスもしていきます。

分からないことはどんどん質問してＯＫです。

テスト勉強はナビの自習室を使って学年末テストを乗り越えましょう！！

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