星ヶ峯校のブログ

「何回もやったのに覚えられない」を減らす、繰り返し学習のコツ

2026/07/14

「同じ問題を何度も解いているのに、テストになるとできない」

「覚えたはずの英単語を、数日後には忘れている」

このようなお悩みは、決して珍しいものではありません。

繰り返し学習は大切ですが、ただ同じことを続けるだけでは、身につきにくい場合があります。今回は、学習した内容を定着させるための繰り返し方についてご紹介します。

その日のうちにできても、身についたとは限りません

問題を解いた直後は、解き方や答えを覚えているため、同じ問題がすぐに解けることがあります。しかし、それだけで「自分の力になった」と判断するのは少し早いかもしれません。

大切なのは、少し時間を空けてからもう一度確認することです。

例えば、数学の計算問題で符号ミスが多い場合、解説を読んだ直後に解き直すだけでなく、翌日や数日後にも同じ種類の問題に取り組みます。

そのときに自分で手順を思い出せれば、理解が定着し始めていると考えられます。反対に、また同じところで止まった場合は、計算のルールや途中式の書き方から確認する必要があります。

「答えを覚える繰り返し」にしないことが大切です

繰り返すときは、答えだけを覚えてしまわないように注意が必要です。

問題を見た瞬間に答えが浮かんでも、「なぜそうなるのか」を説明できなければ、少し形が変わった問題には対応しにくくなります。

英単語であれば、日本語の意味だけを見るのではなく、英語を見て意味を答える、音読する、短い文の中で使うなど、確認方法を変えるのがおすすめです。

数学では、答えを隠して途中式から書くことが大切です。理科や社会では、用語を覚えるだけでなく、「どのような場面で使う言葉か」まで確認すると、問題文の中でも気づきやすくなります。

できたつもりを一緒に確認します

ナビ個別指導学院 では、一人ひとりの理解度に合わせて、どこまで身についているかを確認しながら授業を進めています。

一度できた問題でも、少し時間を空けて確認したり、似た問題に変えて取り組んだりします。

自分から質問することが苦手な生徒には、先生から声をかけ、迷っているところや手が止まった理由も一緒に確認します。

繰り返し学習は、回数だけを増やすことが目的ではありません。「自分で思い出せるか」「別の問題でも使えるか」を確かめることで、学習の質が変わっていきます。

まとめ

繰り返し学習では、同じ日に何度も解くよりも、少し時間を空けて確認することが大切です。

また、答えを覚えるだけでなく、考え方や手順を自分の言葉で説明できるかも確認してみましょう。

「何度も勉強しているのに身につかない」「どのくらい繰り返せばよいか分からない」という場合は、学習の進め方から整理することが必要です。

ナビ個別指導学院 では、無料体験授業、資料請求、学習相談を受け付けています。

お悩みがまだはっきりまとまっていなくても大丈夫です。現在の勉強の様子を伺いながら、一緒に取り組み方を考えていきます。

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