星ヶ峯校のブログ

目的と手段

2026/05/16

定期テストが近づいてきました。

テスト前になるとテスト範囲が配られそこにワークは◎月◎日に回収しますと書かれていることが多いです。

定期テストの問題はワークから出題されることが多いのでその勉強自体は行わなくてはいけません。

しかし、提出があることでワークを実施する意味がテストで点数を取るための手段から提出しなければならないからやるという目的になっている子が見受けられます。

そうすると間違えた問題を理解することや暗記するべきことを暗記しないまま採点時に答えだけを写し終了ということになってしまいます。

それではテストで点数を取ることは難しくなります。

これと同じことは宿題にも言えます。

鹿児島の小学生は毎日の宅習ということで漢字の練習を課されていることが多いですが、漢字が身についていると一概に言うことはできません。

これも、目的が明確でなく毎日行うべき作業となっているからではないかと考えられます。

もし漢字の課題の翌日にテストがありその結果がクラス全体に共有されるということがあればもっと必死に覚えるということを行うように思います。

今の時代ではクラス全体に共有されるということはできませんが一昔前はそういうことも行われていました。

勉強が作業をこなすという目的になっている子は、成績を上げる(テストで点数をとる)為の手段という様に認識を変えて取り組んでみると良いかもしれません。

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