星ヶ峯校のブログ

2025/11/26

【高校入試目前】12月の過ごし方で合否が決まる!

はじめに

もうすぐ12月。街はクリスマスムードに包まれ、冬休みも目前。

しかし受験生にとっては、ここからが正念場です。

高校入試を控えた今、12月をどう過ごすかで合否が大きく分かれます。

この記事では、12月の受験勉強でやるべきこと・やってはいけないことを分かりやすく紹介します。


1. 12月は「知識の穴埋め」と「実戦力強化」の月

11月までに一通りの学習が終わった人も、まだ不安がある人も、12月の学習方針は共通です。

● 苦手分野の総仕上げ

基礎があいまいな科目は、ここで徹底的に見直しましょう。

特に英語・数学・理科は、基礎が点数に直結します。

● 過去問に取り組む

そろそろ実戦力を鍛えるタイミングです。

「時間を計って解く」「解説までしっかり読む」ことがポイントです。


2. メリハリをつけたスケジュール管理がカギ

12月は学校の行事や寒さで集中力が落ちやすい時期。

スケジュールの立て方が合否を左右します。

● 朝型に切り替える

入試本番は午前中。今のうちに生活リズムを整えておきましょう。

● 冬休みは「午前:学習、午後:演習、夜:復習」の流れを

1日のリズムを固定することで、集中力が高まりやすくなります。


3. メンタル管理も忘れずに

受験は精神戦。12月は「焦り」や「不安」が大きくなりやすい時期です。

● SNS・スマホとの付き合い方を見直す

つい見てしまうSNSは、情報に振り回される原因になります。

時間を決めて使いましょう。

● 失敗を恐れず、前向きに

過去問で点数が取れなくても大丈夫。

その経験が「次はどうすれば良いか」に変わります。


4. まとめ:12月で合格力を完成させよう

12月は、やるべきことを明確にし、実行に移す月。

基礎の見直し、過去問演習、生活リズムの見直し、そして心のケア。

すべてをバランスよく整えることで、合格へのラストスパートがかかります。


おわりに

年末年始も気が抜けない受験生にとって、12月は「勝負の月」。

今を乗り越えれば、春はもうすぐそこです。

迷った時は、「今できることに集中する」ことが合格への一番の近道です。

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