星ヶ峯校のブログ
2025/10/10
「覚えなきゃいけないことが多すぎる...」「
そんなふうに感じている人、多いのでは?
でも安心してください。暗記は"才能"じゃなく、"やり方"
たとえば英単語、歴史の用語、理科の公式、数学の基本ルール...。
どれも、知っていないと「考えることすらできない」
つまり、暗記は「考える力」の土台。
覚えておくことで、応用力やスピードも一気に上がります。
一気にやるより、短い時間で何度も繰り返す方が効率アップ。
→ 例:「1日10分×3回」の方が、「30分一気にやる」
見ているだけじゃダメ。読んだり書いたりしながら覚えると、
「間違えた問題だけ」をノートにまとめて、
赤シートで隠す+クイズ感覚で確認
寝る前に覚えて、朝に復習(寝ている間に記憶が整理される)
友達に説明してみる(アウトプットが最強の復習)
語呂合わせやストーリーで覚える(歴史や理科に効果的)
暗記がつまらないと感じるのは、意味を考えずにやっているから。
でも、「この知識を使って何ができる?」と考えるだけで、
「暗記=テストのため」だけじゃない。将来、
「覚えられない」って感じるときは、
コツを知って、やり方を工夫すれば、
焦らず、でもあきらめずに。少しずつ、自分の"記憶力"
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