星ヶ峯校のブログ
2025/01/10
子どもが家で宿題や勉強に集中できない、時間がかかりすぎる...。
保護者の皆さん、このようなお悩みはありませんか?
一方で、保護者の方にも家事や仕事があり、
むしろ、つきっきりで関わることにはデメリットもあります。
では、どのようにフォローするのが良いのでしょうか?
以下に効果的なサポート方法を4つご紹介します。
計画を立てることは、自主的な学習を身につける第一歩です。
ポイントは「具体的な形に残す」こと。紙やアプリを使って、
例:
注意点:
口約束だけでは、次第にルーズになってしまいます。
計画を親子で一緒に確認しながら、
勉強に集中するには、環境の工夫も必要です。
スマホやタブレット、テレビの音など、
具体例:
学習に適した場所を整えることで、自然と集中力が高まります。
計画と環境が整ったら、次は実行のサポートです。
この時、保護者が細かく指示を出しすぎるのはNG。
効果的な声掛け例:
また、分からないところのフォロー時間を決めておくと、
その時間以外は、
数日おきに計画を振り返り、無理がないか、
状況に応じて計画を柔軟に修正することで、
例:
計画に慣れてきた頃こそ、緩みが生じないように注意が必要です。
これら4つのステップを意識することで、
保護者のフォローは「手を貸しすぎないこと」が大切。
また、ナビの自習室など、
家庭と塾が連携することで、より効果的な学習が可能になります。
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