「わかる」と「できる」の違い

丸亀市の皆さん、こんにちは！
TSUTAYA丸亀郡家店の県道18号沿いにある学習塾、
ナビ個別指導学院　丸亀南校です。

中学生、高校生の皆さんは、期末テストお疲れ様でした。

終わったばかりですが、早速次の３学期に向けて勉強をスタートしている人もいると思います。

そこで今回は、「わかる」と「できる」の違いについてお伝えします。　

「けっこう頑張っているのに点数が伸びない...」

なんて経験ないですか？

そんなときは、以下のポイントを見直してみましょう。

１．頑張っている時間が少ない。
２．自分の得意なところばかり頑張っている。
３．「わかった」で終わっていて、「できる」まで練習できていない。

いかがでしょうか。


いやいや、そもそも「わかる」と「できる」の違いって何？

と思った人もいると思います。

答えは簡単です！

その問題の解き方などを教えてもらって
「なるほど！」と理解することが、「わかる」

わかった後に自分で練習して
自分一人で解ける力を身につけることが、「できる」

です。

テストでわからなかった問題も、答えを見たら
「なるほど！そうだったよね！」と思い出すことありませんか？

それは「わかってはいるけど、まだできてはいない...」という状態です。

テストでの得点力を上げていくためには、できるになるまでくり返しの練習が必要になりますね！！

これから3学期に向けて勉強を始めるという皆さんは、

「できる」になるまで問題と向き合ってみてください。

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