津幡校のブログ

石川県の高校入試について(基本編)

2025/05/31

津幡町のみなさま、こんにちは。

 

ナビ個別指導学院津幡校です。

 

本日は石川県の高校入試の合否基準についてお伝えさせていただきます。 

(添付の公立高校入試情報参照)

 

タイトル通り基本になります。

親御様はご存じでも生徒たちは意外と知らないのでぜひご確認ください。

 

まず合否判定につながるのは以下の3点です。

 

①学力検査点

いわゆる高校入試、5教科合計500点。範囲は中1~3までの全範囲。

合格者の平均点が250点前後と全国的に見ても難易度が高い試験になります。 

 

②調査書点

いわゆる通知表の点数です。特徴は中1・2も入ることと中3が2倍となっている点です。

ただし中3の3学期は調査書点に入りません。2学期までです。

 

③面接や適性検査などの結果

こちらは推薦の方や商業・工業系を受験された方のみとなります。

石川高専の面接では数学や理科などで口頭試問がありますのでご注意ください。

 

上記の中で①②が特に重要です。

 

合格のためにやるべきことは以下の通りです。

 

①実力テストや模試などまとめのテスト

範囲も広い上に応用問題の出題率も高いです。入試の社会では記述問題が50点分にもなります。

そのため一夜漬けではなく長期休みも生かしてコツコツ取り組みましょう。

 

②定期テストの点数(9教科すべて)

まずは学校のワークを終わらせて間違えたところの復習をしましょう。

そのうえで類題を解いて確認しましょう。

昔と違いワークや教科書からそのままテストに出ることは少ないです。

説明できたら理解できたという認識で取り組んでください。

 

長文になりましたがご覧いただきありがとうございました。

 

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またよろしくお願いいたします。

 

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