正負の計算はお金で考える

姫路市飾磨区周辺にお住まいの皆さん、こんにちは。

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

ナビ個別指導学院飾磨校です。

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もうそろそろ6月に入ります。

中学生の皆さんには大きなイベントが待っていますね。

そう、期末テストです！

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中1の皆さんにとっては授業が始まってから初めてのテストの方も多いと思います。

そこで、今回は誰もが通る壁「正負の数」についてお伝えしていきます。

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結論から言うと、「正負の数はお金で考える」のがおすすめです。

正の数は収入(お小遣いやお年玉など)、負の数は支出や借金(好きなものを買った、前借していたなど)

として考えます。

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例えば、「お年玉でもらった5万円でほしかったゲームを3万円で買った！」としますよね？

そうすると、お年玉でもらった5万円は正の数、ゲームを買った3万円は負の数と考えられます。

ということで、「(+5)+(-2)=(+2)」つまり2万円が手元に残っていることになります。

ここまでは小学生でも習った計算と一緒ですね。

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では、「嬉しいことに祖父母からお祝いをもらって、1万円貯金できたし、

前にお母さんから前借りしていた2万円を返せた！」とします。

この場合、祖父母からもらったお祝いはいくらでしょう？

貯金した1万円は正の数、前借していた2万円は負の数になりますね。

ただ、前借していた分は返すことができた、つまり前借りの金額は減っています。

というわけで引き算を使って「(+1)-(-2)=(+3)」つまり3万円もらっていたことがわかります。

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数字をそのまま考えるだけでなく、身近にあるもので考えてみるとイメージしやすくなります。

これから先も正負の数はたくさん使っていくので、まずはその仕組みをイメージでつかんでみてください。

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