北鈴蘭台校のブログ
2025/06/13
神戸市北区の皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院 北鈴蘭台校です。
本日は「国語力」について触れていきます!
では、「国語力」とはなにか。。。
Googleで検索してみたところAIが答えてくれました!(「」内はかる~く読み飛ばしてください。)
「国語力とは、日本語を効果的に使い、理解する能力全般を指します。具体的には、読む力、書く力、話す力、聞く力の4つの力に加え、語彙力や理解力、論理的思考力なども含まれます。
国語力を構成する要素:
読む力:文章の内容を理解し、作者の意図やメッセージを読み取る力.
書く力:自分の考えや感情を文章で表現する力.
話す力:相手に自分の考えを伝える力.
聞く力:話し手の言葉を理解し、相手の主張や意図を把握する力.
語彙力:言葉の種類と意味を理解している度合い.
理解力:文章の内容を理解し、情報を処理する力.
論理的思考力:情報を整理し、筋道を立てて考え、結論を導き出す力.」
とのことです。とても納得ですね。
全部話すと長くなり書く力が弱いことがバレてしまいそうなので、
学校のテストで点を取るに必要な「国語力」の部分を中心に話していきます。
結論から申し上げますと、「語彙力・理解力(読む力)・論理的思考力」の三点が
テストの点を上げるために必要な要素だと考えます。
まず語彙力ですが、
そもそも語彙が足りない=知識が乏しいという事です。
例えば、のぼるとあがるの違いなどを認識していないと
登場人物の様子などを正確にとらえることができませんよね。
次に理解力です。
物語分の場合、理解力がなければ鮮明な情景を思い描けません。
論説文などだと筆者の意図が読み解けませんよね。
最後に論理的思考力。
これがなければ時系列から登場人物の成長や心情の変化、
それらを使って伝えようとしている作者の意図。
例などで時系列を用いて伝えたかった筆者の考えなどを受け取りないかもしれません。
なぜ上記三点が必要かはご理解頂けたかと思います。
ではどうすれば上がるのか、
本を読みそれを身近な人に話す。
これが答えかと思います。
他にもきっといろいろな方法があるかと思いますが、
個人的にはこの結論に至りました。
ではなぜそのようになったのか理由とポイントをお話しします。
今回は物語の小説を読んだと設定します。
それを人に話すにはまず自分自身が登場人物の心情や成長、それらの時系列などを理解(インプット)しなければなりません。
そしてそれを人に伝える(アウトプット)ために相手にわかるよう時には違う言葉を使わないといけないこともあります。
結果として「語彙力・理解力(読む力)・論理的思考力」の三点が養われるという事です。
ポイントは分からない語彙はすぐに調べる事、相手にプレゼンするように話す。
国語力上げたい人は是非実践してみて下さい!
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