伊丹市・川西市・豊中市の皆様、お元氣様です。　

阪急伊丹駅北出口近く不動産センチュリー21さん手前伊丹駅前サンハイツビルの2階、ナビ個別指導学院伊丹校の関谷です。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

夜にかけて今日は寒くなるようですね。

どうか暖かくしてお過ごし下さい。

そんな本日の午前中は伊丹市西台付近で、現在受付中の「冬期講習」のチラシ等を配らせて頂きました。

「総合経済対策」として電気・ガス料金支援とか子ども1人あたりに2万円給付なんかと共に政府が打ち出した「おこめ券」の配布なんですけど、自治体の判断に委ねられてるってことですから、一体いつどこで配られるのか？高騰する米価への影響はどうなるのか？ ちょっとまだ見えて来ないですね。

いつになるかわからないものはあまり期待し方がいいのかもです(笑)

ただこちらは、いつになるやらではなく2026年度第3回からスタートとハッキリ決まったんですけど、日本英語検定協会が先月の27日に実用英語技能検定（英検）に6級と7級を新設するって発表してました。

これまでご存知のとおり1～5級の間に8つの級があったんですけど、6級は小学校高学年～中学校入門期に、7級は小学校中学年に対応させるそうです。

今の8つの級は上から順に、1級（大学上級）▽準1級（大学中級）▽2級（高校卒業）▽準2級プラス（高校上級）▽準2級（高校中級）▽3級（中学卒業）▽4級（中学中級）▽5級（中学初級）になるんですけど、そこに6級と7級を新設することで英語の力を付けるスタートラインを早めるっていう狙いがあるようですね。

個人的にはあんまりいらないかなって思いますけど.....

まぁ小学生の目標とかモチベーションにはなるかもしれないですけど、ただ英検５級もそこまで難しいわけではないと思いますし、小学校の間は『勉強目的』で英語をしなくても『会話』とか『リスニング』とかコミュニケーション目的でしておいてもいいような気はしますけどね。

それぞれの級の試験問題は、英語のいわゆる四技能（読む・聞く・話す・書く）のバランスが重視されてて、6級と7級の問題形式はまた改めて公表されるようですから、またその際はこちらのブログでもお知らせさせて頂きます。

今週の『漢字クイズ』　(今回は12/9火曜日まで！)

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