伊丹校のブログ
2025/10/03
伊丹市の皆様、お元氣様です。
阪急伊丹駅北出口近く不動産センチュリー21さん手前伊丹駅前サンハイツビルの2階、ナビ個別指導学院伊丹校の関谷です。
いつも読んで頂いてありがとうございます。
西中の生徒さんはいよいよ来週10/7火曜日から、東中、南中、北中、笹原中、荒牧中の生徒さんも来週10/9木曜日から中間テストスタートです。
準備今日から週末土曜日曜どれだけ準備できるかが大事ですよ!
当塾の自習室は塾生、塾生でない生徒さん共に利用OKですから、是非テスト勉強に利用して下さい!
何度も言いますけど計画的に進めましょうね!
小学1~3年生の算数で必ず「時計・時刻」の問題って出てきます。
今小学生の保護者様と面談なんかでもよく話が出るんですけど、この単元は苦手な生徒さんが多い単元でもあります。
ただ考えたら、大人になっても時計が読めなかったり時間の計算が出来ない人ってあまりいないかと思います。
それはなぜか?と言いますと、時計を読んだり時間の計算をする経験を実生活の中で身に付けるからなんですね。
ということは小学校の勉強での「時計・時刻」を出来るようにするためには、「実生活の中に時計・時刻の計算を取り入れていく」ことが大事ということが分かります。
じゃあ具体的にどうしていけば良いかをまとめますと
①会話の中で「時刻・時間」を意識させる
→家の中で勉強やゲームってされると思うんですけど、その時に時間の感覚をお子さん本人に植え付けるようにして下さい!
「〇時までね」ではなく「〇時までなんであと何分でしょう?」って聞き方を少し変えるだけでいいです。
②何か行動をする際に時計を意識させる
→①と合わせて、まずはお家の中に1つはアナログ時計を用意して頂くと良いです。
学校の時計の問題って基本的にアナログ時計を基にしてますからね。
極端な例にはなるんですけど
「アナログ時計を見たことが無いから分からない」っていうことも実はあるんです。
そしてそのアナログ時計を見ながら、段階的に時計を見て意識をさせていきます。
短針のみ→短針と長針(30分刻み)→短針と長針(細かい分数も)っていった感じです。
こういった「時間を意識する」ってことは小学算数の単元の学習以外に、大きくなった時に時間を読みながら行動を出来るようになることにも繋がります。
ですから、もし小学校にまだ上がられる前のお子様がいらっしゃるなら、是非小学校に上がる前にご家庭内でも習慣づけられるようにやってみて下さい!
ナビ伊丹校には、小学生~高校生の専門分野まで指導できる先生が多数在籍しています。
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