伊丹市の皆様、お元氣様です。
阪急伊丹駅北出口近く不動産センチュリー21さん手前伊丹駅前サンハイツビルの2階、ナビ個別指導学院伊丹校の関谷です。
いつも読んで頂いてありがとうございます。
今週もありがとうございました。
厳しい暑さ続いてるんですけど、皆様体調など崩されていないでしょうか?
来週7月31日木曜日の「土用の丑の日」に合わせて、うなぎとか梅干し、瓜、うどんとか「う」の付くものを食べて暑い夏、是非乗り切りましょう^^
本日の午前中は、伊丹市行基町付近中心に小中高生対象の無料体験授業の案内のチラシを配らせて頂きました。
夏休み中しかも本日は土曜日でしたので、道中或いは庭先等で保護者様や生徒さんとお顔を合わせて『こんにちは』と元気のいい挨拶頂くことも結構ありました。
付近の皆様、本当にありがとうございます。
こちらのチラシに関しましてはこのようなかたちでなるべくたくさんの方々のお宅に配らせて頂くつもりで日々回ってるのですが、必ずしも皆様のお手元にチラシが届くともお約束出来ませんので、「まだウチもらってないんやけど?」っていう時は、本当にお手数なんですが下記に記してます電話番号にお電話頂くか、直接お越し頂いても大丈夫ですので、ご遠慮なくお問い合わせ下さい!
先週14日、今年4月に実施された2025年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果のうち全国平均を文部科学省が公表してましたね。
このテストは毎年行われていて、国公私立に通う小6と中3が対象なんです。
で今回は小中学生約200万人が国語と算数・数学•理科を受けて、そのうち中学校理科の調査はCBT形式で行われたんですね。
平均正答率は、小学校の国語が67・0%、算数58・2%、理科57・3%。中学校は国語54・6%、数学48・8%で、中学国語は、全14問のうち記述式4問の平均正答率が25・6%にとどまったそうです。
問題は(1)「知識・技能」と(2)「思考・判断・表現」の2種類の観点に分かれるんですけど、小学校の国語と算数、中学校の数学の平均正答率は(2)の「思考・判断・表現」が低くて、(1)の「知識・技能」と10・7~17・2ポイントの差があるみたいですね。
まあこのテストの結果だけでは何と言えるものではないと思うんですけど、個人的に気になっている事は、最近世の中は文字を読む機会だけは正直多いと思うんですけど、目にするのは一般の人の噛み砕いた言葉とか何かの説明ばかりになってるんじゃないかなって思います。
日本語の表現の豊かさって普段目にしないような豊富な語彙で繊細な情感たっぷりに描かれた小説を読む事で学べる物だと個人的には思いますけどね。
ですんで、言葉を知ることで感情とか感覚の輪郭がはっきりして、自分の気持ちの整理とか他者への伝達もスムーズになるわけで、今時の学生の皆さんにももっともっと多彩な言葉に触れて欲しいなって、生意気なこと言って申し訳ないんですけど自分は感じます。
中学の理科は今回初めてCBT形式っていうオンライン形式で行なわれたんですけど平均正答率とは違う基準で結果が出ていて、都道府県・政令市別のデータは秋に公表される予定だそうですんで、またその際にもその結果についてはこちらのブログでもお伝えさせて頂きます。
ホームページ見たんですけど~、チラシ入ってたんですけど〜、友だちから聞いたんですけど~等、たくさんのお問い合わせを頂いてます。
どんな塾か、どんな授業か、ぜひ体験してみてください☆
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ナビ個別指導学院 伊丹校
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関谷(せきや)まで 電話0120-941-967
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次回更新は7/29火曜日になります。