伊丹市の皆様、お元氣様です。
阪急伊丹駅北出口近く不動産センチュリー21さん手前伊丹駅前サンハイツビルの2階、ナビ個別指導学院伊丹校の関谷です。
いつも読んで頂いてありがとうございます。
今週もありがとうございました。
朝から雨が続いてます。
いつも大切なお子様をご送迎頂いてる保護者の皆様、本当にありがとうございます。
お足元の悪いなか来て頂くことになりますので、どうかお気をつけてお越し下さい。
ご自分で教室まで来て頂いてる生徒の皆さん、いつもお疲れ様です。
くれぐれも、車等、道中細心の注意払って教室までお越し下さい。
西中、東中、荒牧中の生徒の皆さんは25日から期末テストスタートですからあと約10日になりました。
準備は進んでますか?
北中、笹原中、南中の生徒の皆さんも26日からですので同じくあと10日ほどです。
教室の自習室は塾生、塾生でない生徒さん共に利用OKですから、是非テスト勉強に利用して下さい!
いつも言ってますが、とにかく計画性持って準備しましょう!
中学生向けのお話が続いてましたから、本日は急に難しくなるって言われる『小学校高学年の算数』が、じゃあ具体的にどんなふうに難しくなるのかを各学年ごとに解説させて頂きます。
《小学4年生》
今までは計算だけで正解にたどり着いたところが、4年生からは「計算するだけでは正解にたどり着けない⁈」なんていうことが出てきます。
具体例挙げると、「3人掛けの椅子があります。40人座るには椅子がいくつ必要でしょうか?」っていうような問題です。
わり算をしたときにわり切れず、どうしたらいいのか?問題をしっかり読んで、自分で考えて判断する必要があります!
《小学5年生》
5年生は、苦手単元のオンパレードです。
算数が苦手やった...なんていう中高生のなかで、だいたいこの5年生辺りから算数が分からんくなりだしたっていう生徒さんも多いです!
「小数のわり算」ではあまりの小数点の位置に気を付ける必要があったり、四捨五入をどの桁まで計算してから行うのか?考えたりすることが要求されます。
「分数の計算」では、通分が出来ない子は数学が苦手な中学生でも少なくないはずです。
「割合」とか「いろんな図形の面積」なんかは、中学の数学にも直結する内容になります!
《小学6年生》
自分たち大人世代が子どもの頃に習ったものと大きく異なって、教科書を見ると「あれ?これ中学で習う単元ちゃうの...?」って思う単元が本当に多い学年になります。
「文字と式」「比と比の値」「比例と反比例」「場合の数」「資料の調べ方」等、どれも中学生に上がって本格的に習うものを、その準備段階として習います。
ですから、「小学6年生は中学0年生」とも言えますね。
背景には、大学入試の難化が関係してて、そもそもの子どもたちに求めるレベルが上がっています。
勿論、勉強するのは生徒さんたち本人なんですけど、どこまで熱心に勉強させるのかを決める舵取りは我々大人の役割が非常に大きいかと思います。
難しい内容をやっている今の生徒さんたちを、ぜひサポートしてあげてください!
ナビ個別指導学院伊丹校も、そのような生徒さんを全力でサポートしていきます!!
ナビの夏期講習はオーダーメイド!
これまでに習った内容の復習、前学年の苦手克服など、一人ひとりに合わせた授業ができます。
夏休み中の学習時間確保や、2学期以降の学習の土台作りに、ぜひご参加ください!
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ナビ個別指導学院 伊丹校
〒664-0858 兵庫県伊丹市西台1-3-5 伊丹駅前サンハイツ2F 210号
関谷(せきや)まで 電話0120-941-967
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次回更新は6/17火曜日になります。
次回ポスティングは6/18水曜日、伊丹市宮ノ前付近の予定です。