伊丹校のブログ

★学習習慣のつける方法★

2025/04/19

伊丹市の皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院伊丹校です。

新年度が始まってから1週間が経ちました。

新しいクラスには慣れましたか?
新年度になると環境が変わるので、
自然と生徒の皆さんにもやる気の変化が出やすくなります。
そこで本日は「学習習慣をつける方法」についていくつか紹介させていただきます!

①集中できる学習環境をととのえる

かたくなに、「勉強は学習机で」と考えていませんか?大切なのは、お子さまが「集中できる環境」で勉強することです。最近は、「親の目の届くリビングで勉強するべき」という意見もあり、学習机やひとり部屋は必ずしも入学とともに用意すべきものとは言えないのかもしれません。

例えば、音読するときはダイニングテーブルで、暗記をするときはトイレでなど、学習内容によって場所を変えるのもひとつの方法です。ただし、リビングで勉強するときは必ずテレビを消すこと。下にきょうだいがいれば、お絵かきなどをさせて一緒に集中モードへきり替えるのもよいでしょう。家族みんなで勉強に集中できる環境をととのえることが大切です。

②短時間でもOK! 毎日継続させること

「勉強は毎日するもの」と脳に刷り込ませることが大切です。歯みがきが習慣化すると歯をみがかない日は落ち着かなくなるように、勉強しない日があると逆に何だか落ち着かない、そんなふうに思えるようになることを目標にしましょう。

そのためには、何時間も机に向かわせるのではなく、5分でも10分でも必ず勉強するよう約束させること。時間の長さではなく、短い時間でも勉強に集中しているかどうかが大切です。

また、1日のうちのどの時間帯を勉強時間に充てるかを決めておくことも大切です。「帰宅してすぐ」「習い事のあと」など、時間を決めておけば、約束を守らなければならないという意識が働き、習慣化しやすいと言えます。

③小さな達成感を積み重ねよう

大人は、「難しい問題をじっくり解く」ことが大切だと考えがちですが、集中力が保たなければ結局は意味がありません。大人でも、分厚い難解な本を読もうとして、一向に進まず、結局は途中で読むことをやめてしまった経験はあると思います。
お子さまにとっても同じことです。「できること」や「ちょっとがんばればできること」に取り組むことで、「もっとやりたい!」という意欲を育てることができます。

特に低学年のうちは、できるだけ保護者のかたがそばでつき添うようにしましょう。小さな「できた!」を見逃さず、ほめてあげます。そのほめられた喜びが、勉強を好きになるきっかけになるかもしれません。

ナビ個別指導学院はそれぞれの生徒に専任の講師がつく個別指導塾です。
お子様たちが勉強で困ったときに、励まして導いてくれるコーチがいれば
習慣もつきますし成績も上がっていきます。
ナビ個別が多くの方に選ばれる理由が知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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