福山市のみなさん、こんにちは!!!
西新涯町の個別塾 ナビ個別指導学院 新涯校です。
秋も深まり、いよいよ受験シーズンが本格化してきました。
中学生の皆さんにとって、10月中旬は「受験モード」に切り替える大切なタイミングです。
今回は、入試に向けて意識しておきたいことと、学習習慣の見直し方法についてお話しします。
入試に向けて意識すると良いこと
- 「あと何日あるか」ではなく「何をするか」で考える
漠然と「あと○日しかない」と焦るよりも、「この1週間で理科の苦手単元を克服する」など、具体的な行動に落とし込むことが大切です。
- 模試の結果は「材料」として使う
模試の判定に一喜一憂するのではなく、間違えた問題を分析して、次にどう活かすかを考えましょう。
- 目標校の過去問に触れてみる
この時期から少しずつ過去問に取り組むことで、出題傾向や自分の弱点が見えてきます。最初は解けなくても大丈夫。分析することが目的です。
まずは書店を見てみましょう。
学習習慣の効果的な見直し方法
- 「時間」より「質」を重視する
長時間勉強しているのに成果が出ない...そんな時は、集中できている時間がどれくらいかを見直してみましょう。短時間でも集中して取り組める環境づくりが鍵です。
- 勉強記録をつけてみる
何をどれだけ勉強したかを記録することで、偏りや無駄が見えてきます。手帳やアプリを使って、毎日の学習を「見える化」するのもおススメです。
- 「やる気が出ない日」の対処法を決めておく
誰にでもやる気が出ない日はあります。そんな日は「暗記だけ」「復習だけ」など、軽めのメニューを用意しておくと、習慣が途切れません。
受験は長距離走です。焦らず、でも着実に。今の努力が、春の笑顔につながります。
ナビでは一人ひとりに合わせた学習計画の見直しや、過去問の活用方法などもサポートしています。気になることがあれば、いつでもご相談ください!