「時間がたりない！」をなくそう！

尾道市の皆様、こんにちは。

ナビ個別指導学院　尾道校です。

　

10月がスタートしましたね！

今月は中間テストがありますね。

テストの時、

「時間がかかりすぎて後半ぜんぜん解けなかった！」

という経験はありませんか？

テストに慣れてきた皆さんは、

「最初に問題全体を見渡し、解けそうな問題から解いていくこと」

を意識していると思います。

ただ、解く順番を工夫するだけでは時間短縮にも限界があります。

そこで今日は、テストではやく正しく解けるようになるための勉強のコツをケースごとに紹介します。

　

ケース１：思い出すのに時間がかかる

対策１：語句・公式を覚える

うろ覚えが多いと、思い出すのに時間がかかったり、迷ったりして時間が足りなくなる原因になります。

自信がない教科は、語句（英語なら単語）や公式を覚える時間をとって、思い出す時間を短縮しましょう。

　

ケース２：問題を読み取ることに時間がかかる

対策２：設問を読むとき、印をつけながら読む練習をする

解法のヒントは必ず問題文中に書かれています。

ヒントやキーワードを探しながら読む練習をして、解き始めるまでの時間を短縮しましょう。

　

ケース３：考えることに時間がかかる

対策３：いろいろな問題パターンに触れ解法を知っておく

一度解いたことのある問題であれば、解法の指針も立てやすく迷う時間が短縮できます。

もし初めて見るパターンの問題でも、対策１・２で時間短縮ができていれば、じっくりと考える時間が確保できるので解ける問題も増えてきますよ。

　

どの対策から始めるか確認し、効率よくレベルUPしていきましょう！

　

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