〜実りの秋に、学びの実も育てよう〜

こんにちは！

ナビ個別指導学院広島祇園校です。

秋の風が心地よくなり、学校生活も年度の後半戦ですね。運動会や文化祭などのイベントが盛り上がる一方で、学習面では「実力をつける」大切な時期でもあります。

今回は、小学生・中学生それぞれにとっての「秋の学習ポイント」をご紹介します。

☆小学生の学習ポイント

秋は、春夏よりも内容がぐっと深くなります。特に以下の教科に注目しましょう。

-算数：かけ算・わり算のステップアップ。文章題や図形問題も増え、論理的思考力が求められます。

-国語：物語文や説明文の読解力を養う時期。登場人物の気持ちを読み取る力や、要点をまとめる力が大切です。

-生活・理科・社会：観察や調べ学習が増えるので、「なぜ？」を考える習慣をつけましょう。

ポイント：家庭学習では「今日の授業でわかったこと」を親子で話す時間をつくると、理解が深まります！

☆中学生の学習ポイント

秋は、定期テストや実力テストが多く、学年の中でも最も「差」がつきやすい時期です。

- 数学：方程式・関数・図形など、応用力が試される単元が続きます。基礎の見直しと演習量がカギ。

- 英語：文法（後置修飾・比較など）と長文読解が中心。単語力と文構造の理解が重要です。

- 理科・社会：暗記だけでなく、因果関係や流れをつかむことが得点力につながります。

テスト前だけでなく、日々の復習を「短時間でも継続」することが、成功の秘訣です！

9月～11月は「積み上げ」の時期

この時期の学習は、今までに習った基礎の上に積み重ねる内容が多く、ここでつまずくと後半や次学年に影響します。だからこそ、今のうちに「わからない」を放置せず、早めに対処することが大切です。

気になることがあれば、いつでもご相談ください！

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