広島祇園校のブログ

学力を伸ばす6月の過ごし方

2025/06/10

今回は、「6月をどう過ごすか」で今後の成績にどんな違いが出るのか?そのポイントをお伝えします。

ポイント① "計画的な勉強"がカギ!

6月後半には、定期テストが控えている学校も多いですね。

期末は教科数も増え、内容も広範囲になるため、計画性がとても大事です。

1日1教科ずつでいいので、6月の初めから少しずつ予習・復習していくと、テスト直前に焦ることがありません。

テスト日程が出たら、カウントダウン形式で学習スケジュールを作ってみましょう。

無理のない「逆算型の計画」で、心にも余裕が生まれます。

ポイント②苦手克服のチャンスは"今"!

夏休みはまとまった時間が取れる反面、生活リズムが崩れたり、苦手科目を後回しにしてしまいがち。

だからこそ、6月のうちに苦手克服の第一歩を踏み出すのがオススメです!

☆英単語や漢字などの「暗記モノ」→ 朝学習で少しずつ習慣化

☆数学や理科の「計算・理解系」→ 解けない問題を放置せず、解説をじっくり理解

☆国語の読解→ 毎日短い文章に触れる習慣づくり

上記の学習法をコツコツ続けることで実力につながります。

6月を制する者は、夏を制す!

「まだ6月だから...」と思っていませんか?

この時期をどう使うかが、7月・8月の学びの深さを左右します。

①定期テストへの計画的アプローチ

②苦手を少しずつ克服

この2つを意識するだけで、学力は確実に伸びていきます。

梅雨のモヤモヤを吹き飛ばすくらいの"前向きな学習習慣"を、ぜひ今からスタートさせましょう!

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