中学生・高校生数学の学習法について

ゴールデンウィークが終わってから2週間が経ちましたね☆

心身ともに安定できるように、普段から生活習慣を整えましょう。

さて、本ブログでは、数学の学習表について記したいと思います。

数学の勉強法で重要なことは基礎を固め、問題を繰り返し解くことです。

また、授業を受けたその日に復習することも大切です。

【1】基礎を固める

教科書やノート、問題集（ナビ教材や学校ワークなど）の例題の解説を読み、基礎問題を解く

定義や定理、公式の勉強と同じように「なぜその計算が成り立つのか？」を考える

【2】問題を繰り返し解く

同じ問題を繰り返し解いて解法を覚える

苦手な公式があると思ったら、その分野の問題をたくさん解いて、使いながら頭に入れていく

繰り返し解くことで、以前は解けたけれど解けなくなってしまった問題や何度も間違える問題をピックアップする

【3】予習・復習

授業を受けたら「その日のうちに」教材を使って復習する

習ったその日は理解できていても、数日経てば忘れてしまうため、記憶に定着させるために復習する。

ナビでは「3回以上繰り返し学習」を徹底しています。

新学年での最初の定期テストは範囲もせまいことが多く、

基本の内容も多いので高得点が狙いやすいですよ。

特に、中1生や高1生はしっかりとスタートダッシュを切って内申点を稼ぎましょう(^^)/

ナビでは以下の取り組みを行っています。

①ナビのテキストを使った、予習型の通常授業で次の単元に進める。

②テスト1か月前から2周目3周目の繰り返し学習

※通常授業以外の教科で「テスト対策講座」も実施中（事前申込制）

③自習スペースを使って、学習習慣の定着をUP！

学力が不安な方は、ナビ個別指導学院までお問い合わせくださいね。

初回カウンセリング＆無料体験授業実施中（4回まで）です。

• ツイート