☆決めておくべき3つのルール☆

東広島市のみなさんこんにちは！
『おせっかいな先生と自分でできたに導く』の個別塾、

ナビ個別指導学院八本松校です。

✅いつまでに始めるか、勉強の開始時間を決めていない

✅どこまでやるか、勉強内容（ページ）を決めていない

✅スマホを、勉強する場所の近くに置いている

1つでも当てはまったら要注意！！

　

①いつまでに始めるか、勉強の開始時間を決めよう

「勉強を始めようと思うけど、なかなか始められない」

「いざ勉強を始めたら、勉強し続けるのはそれほど難しくない」

というお声をよく聞きます。

いつまでに始めるか、ルール化し、習慣化しましょう。

　

②どこまでやるか、勉強内容（ページ）を決めよう

「○時間勉強する」はあまり意味がありません。

1時間、集中して取り組んでも、ダラダラと取り組んでも、

「1時間勉強した」という事実は変わりませんが、

こなした量は圧倒的に違います。

時間ではなく、解いた問題数で判断するクセをつけましょう。　

　

③スマホは勉強する環境から隔離しよう

多くの場合、スマホは勉強に悪影響です。

「ついつい勉強以外のことをやってしまう」

「通知音（振動）が気になって、集中力が切れた」

などのお声もよく聞きます。

預かってもらう、別の部屋に置いておく、等が理想ですが、

どうしても同じ部屋に置いておく場合は、

タオルで包んだ状態でベッドの上に置いておく等、

振動や光が気にならない状態にしておきましょう。

　

「スマホで勉強の動画を見てるんだ！」

「勉強のアプリを使っているんだ！」

という言い訳をする生徒さんがいらっしゃいますが、

「スマホを使う勉強」と「机に向かう勉強」は

はっきり分けて実施するようにしましょう。

「スマホを使った勉強」を何問やったか、

「机に向かって書いた勉強」を何問やったか、

別々にカウントしてあげるといいですね。

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