北高崎駅前校のブログ

【高校1年生へ】初めての中間考査を失敗しないために

2026/05/16

高校1年生の皆さん、いよいよ初めての中間考査が近づいてきましたね。

「中学の時は1週間前から詰め込めばなんとかなったし...」と思っているとするなら、数多の高校生を指導してきた講師としてハッキリ現実をお伝えします。その考えは今すぐ捨ててください。

高校のテストは、範囲も難易度も中学の「3倍」はあると思ってください。気合や徹夜で乗り切れる壁ではありません。ここで勝負を決めるのは、地頭の良さではなく「時間のマネジメント力」です。

最初の定期考査で「高校のペース」を掴み、絶対に失敗しないためのタイムマネジメントの3つの鉄則を伝授します。


1. 「時間ベース」ではなく「タスクベース」で計画を組む

一番やってはいけないのが「今日は数学を2時間やる」という計画の立て方です。

  • なぜダメなのか: 机に座ってペンを回しているだけでも「2時間」は過ぎてしまうからです。ダラダラ過ごしても計画通りになってしまい、実力が伴いません。

  • プロの解決策: 「今日は数学の問題集の15ページ〜20ページを完璧にする」といったタスク(量)ベースで計画を立ててください。決めたタスクが早く終われば、その日の勉強はそこで切り上げてゲームをして構いません。この「メリハリ」が集中力を極限まで高めます。

2. 予定は「8割」にとどめ、週に1日は「空白の日」を作る

真面目な生徒ほど、月曜から日曜までギッシリと100%の完璧なスケジュールを立ててしまいがちです。

  • なぜダメなのか: 予期せぬ学校の課題が出たり、わからない問題に予想以上につまずいたりして、計画は必ず狂うからです。崩れた計画表を見るのは、モチベーション低下の最大要因になります。

  • プロの解決策: 例えば日曜日は、あえて「何も予定を入れない調整日(バッファ)」に設定してください。平日で遅れたタスクは、この日曜日に一気に回収します。もし平日が予定通り完璧に進んでいたら、日曜日は思い切り休むか、さらに上のレベルの演習に挑戦するボーナスデーにしましょう。

3. 「重い科目」と「暗記科目」のタイムラインを分ける

全科目を毎日均等に勉強するのは、非常に効率が悪いです。

  • なぜダメなのか: 科目によって「点数に結びつくまでの時間」が全く異なるからです。

  • プロの解決策: * 英語・数学・国語(重い科目): テスト2週間前(あるいはそれ以上前)から毎日コツコツ進めます。積み重ねの科目は、一夜漬けが絶対に通用しません。

    • 理科・社会・副教科(暗記科目): テスト1週間前〜数日前から一気に時間を投資します。記憶が新鮮なうちにテスト本番を迎える「直前ブースト」が最も効果的です。


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