土岐市のみなさん　こんにちは。

ナビ個別指導学院　土岐校です。

ナビ個別の通常授業も今週が最終週。

小中学校もいよいよ来週末から冬休みです。

6週間ほどの長期の休みがあり、

休み明けすぐに期末テストが控えている夏休み。

学年の変わり目で、1年間の総復習をする春休み。

これらと比べ、期間が短くかつイベントの多い冬休みは、

どうしても勉強が中途半端になりがちです。

そんな中で、中学1.2年生が中身の濃い冬休みにするには、

どのような準備、計画を立てれば良いでしょうか？

◆生活リズムを大きく崩さない！

・寒くて中々朝が起きられない

・親戚が集まったり、年末年始の特番を観たりと寝る時間が遅くなる

・その結果翌朝も起きるのが遅くなる・・・

こんな感じで、「遅寝遅起き」になってしまいがちな冬休み。

皆さんもこんな経験はないでしょうか？

学校がある時と全く同じ時間で起きる必要はないですが、

昼夜逆転してリズムを崩さないように、

朝9時までには起床、日付が替わる前には就寝しましょう！

◆「勉強0」を極力つくらない＆余裕のある日に貯金を！

親戚の集まりやお出かけなど、大晦日や正月三が日は、

通常の休みの時よりもまとまった勉強時間が取りにくいもの。

こういった日に、無理に何時間もやる必要はないので、

予め計画の段階でも無理に詰め込みすぎないのが大切です。

そんな中、大切なのは「勉強0」の日を極力つくらないこと。

時間がない日は、英単語など短時間でできるものを、

余裕がある日に貯金をつくれるような学習計画を立て、

時間を有効活用していきましょう！

◆宿題は年内に、テスト勉強を年明けに！

学校によっては冬休み明けに実力テストが控えています。

そうでない学校も、2月の上旬～中旬には、 学年末テストや期末テストが待ち受けています。

ワークや自主学習ノートなど、提出が必要な宿題は、

年を越さずに年内中に片づけを！

そして、ゆとりを持った状態で年明けを迎え、

年始は次のテストに向けた+αの勉強をしましょう。

短い休み期間だからこそ、事前の準備や計画が大切です。

冬休みをより中身の濃いものにして、

年明け良いスタートダッシュが切れるようにしましょう！

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