小学生こそ、夏休みは学習習慣の確立を！

多治見市のみなさん　こんにちは
ナビ個別指導学院　多治見校です。

気づけば6月も残り1週間。
夏休みまで1ヶ月をきりました！
そんな今回は小学生の夏休み期間の勉強についてのお話です。

中学生、高校生は課題を終わらせテストのための勉強をするのに対し、
小学生は課題を終わらせるのが1つのゴールになることが多いです。
そのため、コツコツと計画的に消化するというよりも、
早めに終わらせるor最後の方まで残る
といった形で勉強の進め方も二極化しやすい傾向です。

そもそも、40日ほどの長い夏休み。生活習慣も乱れやすく、
学年が低いほど自分で考えて勉強に取り組むのは難しいです。

そこで大切なのは、
①学習計画の立て方
②学習習慣の確立
の2点。

①学習計画の立て方　については、
・〇〇日までに◇◇の宿題を終える
というような長期的な計画は勿論、

・この週はここまで進める
というような中期的な計画

・今日はドリルの〇ページと、自由研究の〜という部分を行う
というような短期的な計画

長期→中期→短期と計画を一緒に立てて、
夏休み終盤で慌てることが無いようにしましょう！
(この計画は中高生も大事です)

②学習習慣の確立　については、
・朝の9時〜10時は机に向かう
・木曜の夕方は前の学年の復習をする
・おやつ前に漢字を毎日10個覚える
など、学校が無い期間だからこそルーティン化することが大切です。

決まった時間、内容を学習することが学習習慣の確立に繋がります。

長期休みはこのような事前の準備も大切です。
計画を立て、生活リズムを確立し、有意義な夏休みにしていきましょう！

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