GWまでにここをおさえよう！　~中学生編～

多治見市のみなさん　こんにちは！
ナビ個別指導学院　多治見校です。

新学期が始まって２週目に入りました！

何かと行事ごとの多い4月は、授業ペースもゆっくりめ。
GW明けから本格的にスピードUPします。
そこで、今回はGWまでにここだけはおさえてほしいポイントを学年別に紹介します。
前編となる今回は中学生編です。

中学1年生　【まずは勉強習慣の確立！動詞の区別と計算ルールを丁寧に】

勉強の内容もですが、まず一番に取り組むのが勉強習慣をつくること。
授業時間、登下校の時間などこれまでと違う生活リズムの中で、
家庭学習に取り組む時間や内容を決め、習慣化させましょう！

教科としては「英語」と「数学」の２科目を優先的に。
英語は今後の土台となるbe動詞・一般動詞の違いと使い分けを完璧に、
数学は符号と計算のルールを押さえ、途中式も含めて丁寧に計算しましょう。

中学2年生　【英語は書きかえが大事！理科は暗記できるところを今のうちに】
中だるみと言われる中2は、最も差がつきやすい学年！
慣れが出てくる中で、目標を明確に定め、計画的に進めることが大切です。
どの科目も大切ですが、英語は未来形、〈動詞＋人＋もの〉など書きかえ表現を、
理科は元素記号、化学式といった暗記のところをたたきこみ、
理屈で覚える必要がある化学反応式に備えましょう。

中学3年生　【高校受験へのスタート！中3内容+復習を両立しよう】
いよいよ勝負の受験生。これまで以上に勉強量を確保し、
早い段階で「勉強体力」を身につける必要があります。

学習内容は、中３の内容+中１・２の復習を同時並行！
中3の内容は「展開・因数分解」「現在完了形」など形をまずは覚えること。
これらの内容は、それぞれ２次方程式、３つの用法などその後も活用していきます。
中１・２の復習は、一日の教科数をしぼるなど

詰め込みすぎず、優先順位をつけて取り組むことが吉です。

どの学年も、まずはGWが終わるまでにポイントをおさえて、
授業が本格的に進む５月以降に備えていきましょう！

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