本巣校のブログ

テストは返却後が、伸びしろポイントたっぷり!

2025/09/03

本巣市、北方町、大野町の皆さん こんにちは!
ナビ個別指導学院 本巣校です。

9月に入りましたが、秋とは思えない暑さが続いてますね。
引き続き体調管理には気をつけましょう。

学校が再開し、前期の期末試験が行われています。
テストは勿論、その後のテスト直しも次に向けて大切です。

そこで今回はテスト返却後の見直しポイントについてお話しします。


大切なのは間違えたパターンを分類することです。
大きく分けると、

①そもそも問題が分からなかった(空欄)
②時間が足りずに解けなかった
③解けそうだけど、あってなかった
④一部足りない箇所があった(部分点、△など)
⑤ケアレスミス

大切なのはこの5点に分類した後、優先順位をつけて、復習・対策をしていくことです。

優先順位は ⑤→④→③→②→① の順です。


⑤ケアレスミス
単位間違い、解答欄の間違い、誤字・脱字、
符号ミス、解答方法に即していないなど...

さらに細分化可能です。

意識、注意で変えられます。
日頃の学習時から、気をつけるとともに、
見直しを作業化しないことが大切になります。

 
④一部足りない箇所があった(部分点、△)
✕ではない=一定の理解はできている
どこまでわかって、どこから足りないかを整理し、

国語:文末の表現 補充する語句  数学:証明での+で必要な説明

など 足りない箇所を徹底的に復習し、
△→◯にできるような学習をしていきましょう。

③解けそうだけど、あっていなかった
「似たような問題、見たことある・・・!」

「ワークでこの問題1回やった気がする・・・!」

という場合 1番の要因は「演習不足」

ワークを何回も繰り返し解いていくこと
自力で解けなかった問題をもう1度解きなおすこと
次のテストに向けてそういった準備が大切です!

 

②時間が足りずに解けなかった

・日頃から時間を計って演習すること
・問題用紙の全体をまずは確認すること

日頃の学習と共に、試験時間の
時間の使い方を工夫してみましょう!
(必ずしも大問1から解く必要はないです。)


①そもそも問題が分からなかった(空欄)
真っ先に手をつけがちですが、
⑤~②が全てできてから、取り組むようにしましょう。

「解説等を読んで理解ができるのか?」
「無理に解く問題ではないのか?」
自分の中で整理しましょう。


これらは定期テストだけでなく、
単元テスト、実力テスト、模試でも同様です。
秋は1年で最もテストの多い季節!
1つ1つのテストや模試を解いて終わりではなく、
返却後に分析して次に繋げることが大切です。


結果で一喜一憂した後は、
切り替えて次に向けての伸びしろポイントを増やしていきましょう!

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