差をつけるなら、中3は6月の動き出しが大事！

本巣市、北方町、大野町のみなさん　こんにちは。
ナビ個別指導学院　本巣校です。

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6月に入りました！学校によっては修学旅行シーズン。
それだけではなく、前期中間、1学期期末といった定期テスト。
さらに月の後半には中体連の地区大会もスタートします。

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今日はそんな6月に中3の皆さんに意識してほしいことのお話です。

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受験勉強＝夏休み
というイメージを持つ人も多いと思います。
もちろん、1番の頑張りどころは夏休み。
これまで以上に量・質を追えるかが大切です。

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しかし、1番差がつくのは夏休みではありません。
というのも、夏休みは部活も終わり、みんなが勉強に本腰となっている時期。
差をつけられる...ことはあっても、差をつけるのは難しいです。

では、差をつけるには？
夏休みの前段階である6月の動きが大事です。

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大前提として、
①県内の高校の多くは、7月下旬に高校見学

②夏休み明けに期末試験　　　　　　　　　　　ということを頭に入れておきましょう。

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①7月の下旬に学校見学、オープンスクールが立て込み、思ったよりも1日フルで勉強に当てられる日は少ないです。

②前期期末は9月上旬に。夏休みの終盤にかけては、受験勉強よりも期末対策に時間を割きます。

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となると、夏休みの序盤と終盤は思いの外、受験勉強としての時間は少ないです。
その分大切なのが、6月～7月上旬になります。

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6月の定期試験や実力テストが終われば、次の試験は夏休み明け。

少し時間が空くので、テスト後はトーンダウンしやすい時期です。

だからこそ、6月に+αちょこっとだけ頑張るを意識していきましょう。

1日に何教科も詰める必要はありません。

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・英単語を毎日○○個ずつ覚える
・1回目の実テで苦手だった計算の類題を毎日やる
・1.2年の化学分野の部分のワークを反復

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といったように、ピンポイントでやる＋αの部分を定め、それを継続していきましょう。

他の人よりもちょこっとやるの積み重ねが、大きな差につながります。

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梅雨時期の6月は体調とととにモチベーションの維持も大事な時期です。
夏休み前に勉強も心のゆとりも貯金をつくれるように、
6月のちょこっと+で頑張るを意識してくださいね！

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