海津校のブログ

後期中間はここが大切!~中学1年生編~

2025/10/15

海津市・輪之内町・養老町の皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院海津校です。

 

10月もいよいよ後半戦に。

後期中間までも残り1ヶ月程と近づいてきました。

今日から3回、学年別に分けて

後期中間のポイントを紹介していきます。

本日は1年生の後期中間についてです。

 

◆理科は暗記から理屈が鍵の分野へ

5教科全て大切になってきますが、最も内容の変化が大きいのは理科。

前期は暗記で何とかなる「生物」分野の内容でしたが、後期中間は、水溶液や状態変化といった「化学」分野が中心に。

物質の性質や気体など暗記項目だけでなく、密度や水溶液、状態変化などは理屈でおさえる必要があります。

前期以上に得意・不得意がハッキリ分かれる後期中間の理科。

暗記科目だから直前に!ではなく、早めのうちから学習しておくことが必須です。

 

◆方程式はケアレスミスが最も防げる?

数学は学校によって進度差もありますが、中間のメインになってくるのは「方程式」

正の数・負の数、文字と式と同じように計算分野ではありますが、これらの2つとの違いは、たしかめ算ができること!

これまでも見直し(解き直し)はしてたと思いますが、同じ計算をやるので「きっと合っているだろう」

という先入観がどうしても入るものでした。

しかし、方程式の見直しは解を代入して式が成り立つという別の計算に。

たしかめ算ができるので、見直しの精度が上がりケアレスミスも減少できます。

「文字と式」、「比例・反比例」なども範囲になりますが、方程式の単元でまずは稼げるようにしましょう。

 

◆英語は徐々に差が⁉ 中でも指示英作(書き換え)が鍵

積み上げ式の英語は徐々に内容が難しくなる後期

中でも、後期中間は「疑問詞」や「三人称単数現在形」の2つが大きなポイントに。

疑問詞はそれぞれの意味を覚えるとともに、be動詞と一般動詞の疑問文それぞれで使えるように。

「三単現」は、まずはルールをおさえて、

・特殊な動詞の場合の対応

・疑問文、否定文の時はsをつけない

といった基本的な事を整理しましょう。

疑問詞、三人称単数現在形ともに、指示英作(書き換え)が得点差を分ける鍵に。

〈下線部が答えの中心になるような疑問文〉

→Yes/Noでなく、適当な疑問詞を使う疑問文に書き換え

〈主語をI→Heに変えてのような指示〉

→動詞も同時に変えることを忘れない

というように書き換えの際に細部まで注意できるようにしましょう。

 

前期と比べて内容も変わり難しくなる後期。

各教科、単元の要点をおさえるとともに、早めの動き出しが大切です。

中間テストに向けて今のうちから準備していきましょう。

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