定期試験前の学習計画　3つのポイント！

海津市・輪之内町・養老町のみなさん　こんにちは。

ナビ個別指導学院海津校です。

　

5月もいよいよ後半戦！5月下旬～6月中旬にかけて、新学年での最初の定期試験という方も多いと思います。

定期試験前になると毎回必須なのが「学習計画」

学校からもらったはいいけど、どのように立てれば...？

という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は「学習計画」のポイントを3つ紹介します。

　

①目標をもとに、テストから逆算して計画を立てる！

学習計画を立てる時、頭の方から立てる人が多いと思います。

その方法も1つのやり方ですが、オススメは後ろから立てること。

・テスト直前は日程を踏まえて何を最後に復習するか

・その1週間前には「目標点」を踏まえてどこまで仕上げるか

・その2.3週間前はどの教科・単元を「優先順位」を上げてやるか。

といったように、目標をもとに後ろから計画を立てていくことで、自分に必要な事柄を効率よく学習することができます。

　

②調整日をつくる

学習計画どおり行かない人の特徴の1つは「詰め込みすぎる」こと。

1日に何教科もやる計画を無理にしたり、部活や予定がある日にもギッシリと入れたりとすることで、本来やる予定のことが消化できずに残ってしまう人がよくいます。

早めの準備でゆとりのある計画を立てるのが1番ですが、「調整日」をつくることも有効な策の1つ。

・予定してたけど、時間が無くてできなかった内容

・やったものの、理解度がまだまだ不十分な内容

をやる日をあえてつくることで、リカバリーもできます◎

　

③苦手科目と得意科目はセットで！

1日に学習できる教科数は、平日だと多くて2つか3つ。

テスト勉強は苦手科目から優先的にやるのが基本ですが、

苦手科目ばかりを固めると、時間がかかるのに加え、勉強のやる気がでないことも。

そこで大事なのは苦手科目と得意科目を組合わせること。

苦手科目で時間がかかっても、得意科目なら調整も可能。

得意科目が残っていることでモチベーションUPにも繋がります。

　

勉強量が1番大事ですが、その為には事前の準備が肝心。

意図ある計画で、テスト勉強の良いスタートを切りましょう。

　

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