中3生は、2期制と3期制で8月後半の勉強が変わる？

羽島市のみなさん　こんにちは

ナビ個別指導学院　羽島校です。

　

いよいよ8月に入りますね。まだまだ夏休みは十分ありますが、

8月の学習の仕方は学校によっても大きく異なります。

それは「学期制」の違いです！

　

前後期の2期制と3学期制の学校とがありますが、

これによって夏休み後半のやるべき勉強が大きく変わってきます。

必ずしも受験生の夏休み＝全て受験勉強という訳ではないのです。

　

2期制の学校は多くの場合、

夏休み明けて1.2週間以内に期末テストが待っています。となると、

夏休み後半(お盆以降)は期末テストで点を取るための学習が必要です。

　

特に中間テストが無く、期末テストのみの学校は、

この期末の点が前期の内申に占める割合が高くなります。

1.2年の復習も大事ですが、後半は徐々に期末対策に時間を充てましょう。

　

9月に実力テストと期末テストの両方がある場合は、

期末対策の割合を多めにしつつ、どちらともカバーしていくのが大切です。

　

3期制の場合は、定期テストはまだ先なので、

実力テストに向けた学習の継続が大切。

この夏で基礎をしっかりと固めて、

秋以降の実践演習へと繋げていきましょう。

　

受験生の夏休みといっても、各学校のテスト日程によって、

割くべき勉強の方向性は変わってきます。

内申、当日点を両立するために、自分の学校のスケジュールを逆算して、

優先順位をつけて学習しましょう！

　

ナビ個別では最大4回無料体験実施中！

お盆前は8月12日(火)まで受付中です。

中3生は、内申対策の通常授業と、当日点対策の入試対策講座でどちらも対策！

残りの席数も僅かになってます。

まずはお気軽にお問い合わせください。

　

• ツイート