岐阜神戸校のブログ
2024/12/03
神戸町、大野町、池田町にお住まいのみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院岐阜神戸校です!
12月に入り、今年も残すところあと少しとなりましたね。
朝晩の冷え込みが厳しい時期なので、体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね、、、!
さて、今日は中学2.3年生の数学のお話です。
学校の数学では、中学2年生は「合同の証明」中学3年生は「相似の証明」 を1ヶ月ほど前に行ったかと思います。
「合同条件や相似条件を覚えるのが大変!」
「どの三角形を使えばいいか分からない、、、」
「対応する順がいつもぐちゃぐちゃになる、、、」
そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
そして、証明問題で多い悩みは、「書けないのでワークの問題が進まない」です。
とにかく、何を書いたらいいか分からず、手が止まってしまうことはありませんか?
これは、証明問題=難しいというイメージがついているからだと思います。
ただ、証明は1から自分で考える必要はありません!
予め、フォーマットはあるので、それに当てはめていけば大丈夫です。
具体的に言うと、
①使う三角形を明示する (△ABCと△DEFにおいて)
②仮定から分かることを記述 (仮定より~)
③仮定以外で分かることを記述 (共通な辺、錯角より~)
④②③をもとに使える条件で合同や相似を示す
(⑤辺、角の証明は 合同な図形の対応する~なので でOK) といった流れになります。
フォーマットを掴んでいけば、解いていく中で当てはめていくだけで大丈夫です。
考え方としては、国語の作文問題と同じ要領ですね!
証明問題は「部分点」が重要になります。
公立入試では10点分もあります。
フォーマットを覚えて、1点でも多く点数をもらえるようにしましょう!
ナビ個別指導学院では、最大4回無料の体験学習を行っております。
カウンセリングを通じて、このような学習のアドバイスも行っております!
是非、お気軽にお問い合わせください。