【学校のワーク】何回繰り返してますか？

２学期期末テストが近付いてきて、テスト範囲表が配られ始めました。

テスト範囲表に、必ずと言っていいほど書いてある

「ワーク提出」

という言葉。

もちろん、ちゃんとやっているかどうか先生が確認するために提出するんですが、

「提出する事」が目的になってしまうと、

せっかくのワークが役に立たなくなってしまいます。

テストでうまくいっていない生徒ほど、

ワークをおろそかにしています。

では、どうすればいいのか？

勉強以外の事でも、

一回やっただけ、書いただけでは

覚えられないし、解けないですよね。

ワークも同じで、一回で全部解けるようにするのは無理です。

最低でも２回は繰り返せるようにしていきましょう。

そのために、

①授業で進んだところまでは、毎日ワークも進めていく。

　ため込むと量が増えて大変ですが、コツコツやっていけば、一日の量は少なくなります。

②分からなかった問題や、間違えてしまった問題はチェックなどの印をつけて、分かるようにしておく。

　先生も全部正解しているワークは求めていません。

　1回目に段階で、どの問題が分かっていて、どの問題が分かっていないのか

　自分で把握していきましょう。

③2周目を実施する時は、一回目に解けなかった問題を優先させて解いていく。

　解ける問題が増えていけば、自信にもつながりますし、テストでの点数アップも見込めます。

白河エリアでは早いところで

11/11のテストかと思います。

今から準備していけば、前回より良い点数を取ることができます。

まだ、テスト範囲が配られていない学校でも、

すでに終わっているところは、どんどんワークを進めていきましょう。

やることは簡単なんですが、

やる始めるまでが大変なのが勉強です。

おうちだけでは無理！

という方、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

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