いわき市の個別指導塾：【２学期の注意ポイント　小学生編】

いわき市のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　いわき平校です。

夏休みが明けて、あっという間に2週間がたちました。

今回は、1年間で一番長く、勉強内容も本格化する2学期に気をつけてほしいポイントをお話します。

「1年生」

小学校に入って初めての夏休みで乱れがちな生活をいち早く戻していきましょう。学習内容に関しては、ひらがな・カタカナの完全習得と足し算・引き算の基礎をしっかり固める時期です。毎日、少しずつでも復習をして習慣をつけていきましょう。

「2年生」

2年生最大の山場である九九の暗記。ただ覚えるだけでなく、意味もしっかり理解していきましょう。

「3年生」

わり算を理解するのに苦労する子が多くなります。3年生から6時間授業の日が増え、理科社会も入ってくるため少しずつ差が出てくる時期です。

「4年生」

算数では小数、分数、国語では複雑な文章読解が始まります。ここで苦手意識を持ってしまうと、5年生以降が大変に・・・。ケアレスミス、うっかりミスが無いように、丁寧にやっていきましょう。

「5年生」

割合や比例が登場。

「比べる量」「もとにする量」「割合」など何のことをさしているのか、しっかり理解することが大切。「割合」は中学生でも苦手な子が多いので要注意単元です。

「6年生」

度数分布表や比例・反比例、体積、拡大図、縮図と全てが中学校の内容に直結！以前は、「小学校の内容は簡単だから～」なんて声があちこちから聞こえてきましたが、指導要領の変化もあり、今は内容が難しくなっています。

一つ一つ丁寧に理解しながら進めていくことが大切ですので、毎日の宿題やテスト結果など、ぜひ一緒に見てあげてください。

ナビ個別指導学院　いわき平校

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