成績UP者と夏休みの取り組み

本日も成績UP者の紹介です。

前回のテストより受講科目の数学で４０点以上UPした

中学２年生です。

せっかくなので講師と一緒に勝利の写真です。

期末テストがあったのが６月になります。

もう来週から夏休みになるわけですのでナビ個別指導学院篠栗校の

受験生向けのちょっとした試みを紹介させて頂こうと思います。

５月～６月にかけて受験生の皆様に面談をさせて頂いております。

（新規生はまだこれからもさせて頂きます）

三者面談はどのような内容かと申しますと

①目標の確認　共有

②目標達成のための逆算の計画

③個別のテーマ

となっております。

一番大切なのは　目標です。

何のために頑張るのかがないと何となくの努力となってしまうからです。

この目標を達成したいという気持ちがあれば

周りが何も言わなくとも主人公の受験生は

自ら目標達成のために勉強をするかと思います。

この目標を決めたら次はその目標を達成するための

長期・中期・短期の受験計画となります。

いつまでにどこのレベルまでもっていく必要があるのかを具体的にしておかないと

追い込まれないと勉強をしないという形になってしまうかもしれません。

公立高校・私立高校など第一志望の学校によっては入試日や

場合によっては受験科目も違ってきますので

計画性がとても重要となります。

①、②をもとに現状の成果を見てどの教科・どの科目に力をいれていくのかを

明確にして　

決めたらやるだけです。

さて、勉強において大事なことはアウトプットになるわけですが

福岡県の英語の入試問題に関しては

長文読解もポイントとなります。

長文読解に関してですが英語の骨組みである文法

絶対的な語彙力が大切になってきます。

英単語を覚えることは昔から繰り返しが大切といわれてきましたが

中途半端になってしまい

年明けに過去問をする際に

ほとんど覚えてなかったから英語の入試問題ができなかったとなっては

間に合わなくなってしまいます。

そこでナビ個別指導学院篠栗校は少しだけ遊び心を入れて

専用のテキストを使い

英単語ステーションという駅を作り

努力したかどうかの可視化をして

博多駅に向かう仕組みを作ってみました。

何事も遊び心が大切ですが少しでも塾生の皆さんが

主体的に勉強できれば一番いいので

一日少しずつ勉強していくことを応援しております

『とにかく褒める塾』

ナビ個別指導学院篠栗校をこれからもよろしくお願いいたします。

　

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