赤間校のブログ
2025/03/01
宗像市のみなさま、ナビ個別指導学院赤間校の教室長です。
来週は公立入試。
受験生のみなさまも最後まで頑張ってほしいです!
ところで、最近の入試傾向をご存じですか?
実は、公立一般入試を受験される生徒さんは、クラスで5~8人程度です。
ほとんどの生徒さんは受験はすでに終わっています。
一般入試で受験される方の多くは、進学校の受験!
福岡高校、香住ケ丘高校、新宮高校などは推薦試験よりも「一般受験枠」の多い高校です。
ではほかの高校へ進まれる方はどうやって受験するのか?
大きく分けて2つです。
①私立高校を専願(推薦)で受験する
②公立高校を推薦または特色化選抜で受験する
①の場合、入試の点数が重要です。
魅力的な私立高校がたくさんあり、授業料無償化の影響もあって、私立高校を第一志望にされる方は毎年増えているように思います。
「専願だから合格する」ということは、いまや「そうはいえない」時代です。
とある私立高校の先生とお話しした折に、「昨年は専願受験生は100名不合格になりました」と言われていました。
多くの私立高校は大学進学実績が重要なので、合格点をクリアしなければ不合格になります。
点数重視のシビアな世界。
それが私立入試です。
②では公立高校の「推薦」「特色化選抜」ではどんな点に気を付けたらよいか。
それは「内申点」です。
特に特色化選抜であれば内申点の基準が明記されています。
その基準を見ると、一般入試を受験される生徒さんの層よりも「少し高め」に設定されているところも少なくありません。
「内申点」はつまり「定期テスト」が重要ということです。
ただし、「推薦や特色化選抜で受験できるか」は12月になるまでわかりません。
「推薦してもらうつもりだったけれど、内申点が足りなかった」という場合、「怖くなって志望校のレベルを下げた」という話もよく耳にします。
戦いは3年生の4月から始まります!
ナビ個別では3月から次学年予習を始めます。
先に始めておけば、テスト範囲が早く終わり、反復練習の時間がとれるからです。
これも「受験に勝つ」作戦の一つ。
「先手必勝」です!
ナビ個別では無料体験も実施しています。
「塾をそろそろ考えてたい」とお考えの方は、お気軽にお問合せ下さい。
お待ちしています。
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