【高校入試に向けて】

佐倉市ユーカリが丘付近にお住まいの皆さま、こんにちは!
おせっかいな先生たちと「自分でできた!」に導く塾、ナビ個別指導学院ユーカリが丘校です♪

新学年がスタートし、早2か月となりました。

新しい環境にはもう慣れましたでしょうか？

ユーカリが丘校近隣の中学校ではもうテストが終わっている中学校もあります。

定期テストの結果は当然ながら内申に反映されますよね？？

中学生の皆さんの将来を決める大事なものになりますので、

漠然とテストを受けるのではなく、高校受験時に活用する内申点を決める大事なテストとして、

受けていただきたいと思います。

今回は千葉県の高校入試の制度についておさらいをしていこうと思います。

まず公立高校の本試験は年に1回しかありません。

2月の3週目に実施をして、3月1週目に合格発表があります。

二次募集もありますが、基本的にはこの本試験で公立高校に行けるか行けないかが決まります。

ユーカリが丘校の生徒さんも公立高校を志願している割合が多いです。

次に公立高校の合否判定基準を確認しましょう。

大きく比重を占めているのが、内申点と当日点です。

内申点は中学1年から～3年までの9教科の内申を135点満点で評価します。

3年生だけ頑張ればいいやではありません。

日頃の積み重ねを公立高校は評価していきます。

当日点は5教科を実施し、500点満点で評価をしてきます。

範囲は中学1年～3年の内容が出題され、各学年の内容をバランスよく出題をしてきます。

中学1,2年生は高校入試に向けて何を意識すればよいかというと

内申点を上げることになります。

内申点が高いということはその学年の学習内容をきちんと理解しているということになるからです。

中学3年生の受験期で分からないことが多いと、どこから何を勉強すればよいのか分からない状態になりますので、

常日頃、現学年の内容と前学年の内容を勉強することを意識してください。

高校受験は中学に入学した時からスタートしています。

次に千葉県内の私立高校の入試制度についてお伝えします。

ほとんどの私立高校は推薦入試を導入しています。

何を基準に評価しているかというと、中学3年生の内申になります。

中学3年生の内申次第で併願校や単願校の選択肢が大きく変わっていきます。

ここ数年の傾向ですが、千葉県内の私立高校のほとんどが推薦基準を上げてきています。

推薦基準に達さないと試験を受けることすらできませんので、

後悔をしないように日々努力をしてほしいと思います。

ここまで簡単に高校入試の制度について確認をしてきました。

ナビ個別指導学院では通常授業では内申点対策、講習会では復習授業（当日点対策）を提供しております。

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