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高校受験の合格をゴールにしない！

市原市・千葉市のみなさん、こんにちは！

おせっかいな先生たちと自分でできた！に導く塾　ナビ個別指導学院　八幡宿 校　です！

クリスマスも終わり、今年も残すところわずか数日となってきました。
高校受験での合格を目指して頑張っている学生のみなさん、またその保護者のみなさん。
それぞれ「志望校合格」という目標に向かって、日々努力をしていることと思います。
ぜひ自分の立てた目標の達成に向けて、引き続き頑張ってください！

さて今回は高校受験の話、ではなく高校合格のその先についての話になります。
まず受験生のみなさん全員に持っていただきたい認識が、高校合格はゴールではなく新たなスタートだということです！！
もちろん自身の行きたい高校に入学することは大事な目標のひとつになります。
しかし、合格することだけをゴールにしてしまうのはとても危険です！
実際ギリギリで入学をした高校の勉強についていけず、定期テストで赤点...なんて話もあります。

入学後の高校生活を有意義にするためにもポイントとなるのは３つ！

１．受験勉強は最後までしっかり頑張る！！
当然と言えば当然ではありますが...ここでの頑張り方は今後の人生の中でも特に重要になります。
公立高校の試験まで、あと54日。
たとえば直近の模試で余裕を持てる点数を取っていたのだとしても、最後の最後まで何があるかはわかりません。

加えて、これはよく生徒たちにも伝える内容でもありますが、受験までののこりたった54日すら頑張れないと、この先何をやっても頑張り方がわからない子になってしまいます。
余裕を持てることももちろん大切ではありますが、油断はしないように気を付けてくださいね。

２．春休みの勉強習慣
大体高校1年生が勉強に躓く理由としてあげられるのは「春休みに何もしなかったこと」です。
今までも色んな高校生たちが「もっと春休みに勉強をしておけばよかった...」と口にします。
高校受験から解放をされて、遊びやゲームをしたいという気持ちはよくわかります。
ただ、それで勉強時間を0にしてしまうのは非常にもったいないです。
せっかく受験を通してついた勉強習慣をなくさないように、受験勉強程の時間は取れとは言わないので少しずつ勉強する癖はつけましょう！

３．高校に入っての最初の定期テスト
高校生は、今までと違って環境が大きく変わります。
通う場所はもちろん、人間関係や１日のスケジュール、周囲からの見え方などなど...。
「その変わる環境に慣れようとしているうちに気付いたら最初の定期テストになっていた」というのも高校生によくある話です。
この先の進路を考えていく上での高校での定期テスト、通知表の点数（評定）は取れなくて損をすることはあっても、取って損することはありません。
ぜひ最初の定期テストで良いスタートダッシュを切れるように高校に入ってからも勉強習慣は引き続き続けていきましょう。

まずは目先にある高校受験はもちろん大切になります。
みなさんの健闘を祈りつつ、そこで勉強自体は終わるわけではないことを忘れないでください。

最後になりますが、ナビ個別指導学院八幡宿校では高校生の指導も行っています！
新規の高校生生徒も募集はしていますが、通塾している大半の生徒は中3でナビ個別に通塾していてそのまま継続をしている子達です！
先程３つポイントを伝えましたが、言うだけなら簡単でも実際にやろうとするとなかなか難しいという子もいるはずです。
高校受験後も続けて学ぶことでの、さらなる成長を一緒に目指しましょう！
気になる点やご質問につきましてはお気軽に教室までお問い合わせください。

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