都賀校のブログ
2025/10/17
千葉市若葉区のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 都賀校です。
今回は英語の定期テスト対策のポイントについて、
書かせていただきました。
少しでも参考になれば幸いです。
【中学生の定期テスト対策ポイント】
① 教科書の「本文暗唱」レベルまで仕上げる
中学の定期テストは、教科書本文からの出題が中心です。
・本文を3回読む
・本文の意味を確認する
・日本語を見て英語で言えるようにする(暗唱・書き)
この流れを徹底するだけで、
読解・英作・
② 文法問題は「パターン練習」で確実に得点
文法は「理解」だけでなく「反射的に使える」
たとえば「三単現」「比較」「不定詞」「動名詞」など、
よく出る単元ごとに10問程度の練習を繰り返すと定着度が上がり
③ 教科書単語+ワーク単語を完璧に
テスト前は単語を「書ける」「意味が分かる」両方確認。
語形変化(例:run-ran-run)や品詞(名詞・動詞・
④ 並べ替え・英作問題は「自分で作って練習」
教科書の文を日本語にして、
「自分で作る=頭で整理して覚える」なので、記憶に定着します。
【高校生の定期テスト対策ポイント】
① 教科書・プリント・授業ノートの「精読」
高校英語の定期テストは、本文の内容理解+文法応用が中心です。
・本文中の重要文を文構造(S・V・O・C・修飾語)まで分析
・設問形式(内容一致・英作・和訳)を想定して復習
学校の授業で使用してる設問形式のプリント等があればそれを使用するのがおすすめです。
文を「なんとなく」ではなく、「構造で理解」
② 文法は「出題パターン別」演習で得点源に
高校では、文法の出題が細かくなります。
「仮定法・関係詞・分詞構文・比較」など
頻出単元を、
学校ワーク → 教科書問題集 → 予想プリント
の順に仕上げると効果的です。
③ 単語・熟語は「テスト範囲表」に沿って確実に
高校のテスト範囲は広いですが、範囲指定の単語帳・
単語アプリやカードで1日30〜
④ 「日本語→英語」の練習を増やす
教科書和訳の逆(=日本語から英語に直す)をすることで、
表現力と記憶の定着が格段に上がります。
「意味がわかる」だけでなく「書ける・言える」
いかがだったでしょうか。
以上が中学生・高校生の英語の定期テスト対策のポイントとなります。
できることから実践してみてみましょう!
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