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都賀校のブログ
千葉市若葉区都賀の個別指導塾：【成績アップ事例】「ほめ」「発問」「絞りこみ」で、苦手を克服！中3・Tさんの努力の軌跡
2025/06/27
千葉市若葉区のみなさん、こんにちは！
ナビ個別指導学院 都賀校です。
今回は、当塾に通う中学3年生・
Tさんは、もともと英語が苦手で
「文法が覚えられない」「
といった悩みを抱えていました。
ご本人も「どうせ勉強しても無理かも...」
でも、そこから わずか4ヶ月で
80点台後半まで伸ばすことができたんです。
1.「頑張りを見つけて徹底的にほめる」からスタート
まず私たちが行ったのは、Tさんの
「できている部分」
Tさんは単語テストでは毎回6～7割とれていたので、
「毎回6割以上とれてるなんてすごいことだよ！ちゃんと練習してる証拠だよ。」
と伝えると、驚いた顔で
「そんなこと、言われたの初めてです」と一言。
一般的には高くないかもしれません。
しかし、英語が苦手な生徒からすると
単語練習をするというのは大変なはずです。
勉強は「できないところ」ばかりに目が行きがちですが、
「
人は前向きになれるのです。
Tさんは「じゃあ次は文法も頑張ってみようかな」と、
2.「一方的な授業にならないように、こまめに発問」
当塾では、授業の際、説明を長々としすぎず、
当然Ｔさんの授業でもこの「発問」を繰り返しました。
たとえば、
-
「この文の主語はどれだと思う？」
-
「この 'What' はどうして文頭にきているかわかる？」
- 「自分で例文を作ってみてくれる？」
といった問いかけを繰り返すことで、
Tさんが自分の頭で考え、言語化する機会を増やし、
知識をアウトプットする時間をしっかり取れるように心がけました。
これを繰り返すことで、
授業中のTさんの発言もどんどん増えてきました。
「わからない」
こうした変化が、
3.「テスト対策講座」で苦手単元をピンポイントで克服
さらに、定期テスト前の「テスト対策講座」では、
授業では事前のヒアリングから
以下のような工夫を取り入れました。
-
過去形の活用を毎授業テストして確認
-
疑問文の作り方を、口頭で何度も反復練習
-
過去問の頻出問題の類題をピックアップして徹底演習
これにより、Tさんの中で「なんとなく」で
解いていた問題が「
苦手だった「文法問題」が「得点源」になり、
テスト本番では 文法の大問で満点を取ることができました。
成績アップの結果と、Tさんの声
4ヶ月後の前期中間テスト、英語の得点はなんと 88点！
Tさんは
「初めて英語で80点台を取れて、自分でもびっくりしました。
先生が毎回ほめてくれたから、
と笑顔で話してくれました。
指導のポイントまとめ
今回のTさんの成績アップにおいて、
-
小さな頑張りを見逃さずに「ほめる」こと
→ モチベーションと自信の回復につながった。
-
発問を多くして、一方通行の授業にしないこと
→ 生徒自身の「考える力」「気づく力」が伸びた。
-
苦手単元をピンポイントで絞ったテスト対策
→ 限られた時間で、効率的に成果を出せた。
最後に
定期テストは「単なる通過点」ではありますが、
「成功体験」
私たちは、ただ知識を教えるだけでなく、
「
感じられるような指導を大切にしています。
今後も一人ひとりに寄り添いながら、
成績アップを全力でサポートしていきます！
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