京成津田沼校のブログ
2025/01/25
習志野市にお住まいの皆さま、こんにちは!
おせっかいな先生と「自分でできた!」に導く塾、
ナビ個別指導学院京成津田沼校です♪
中学3年生のみなさん
私立高校の受験お疲れさまでした。
いよいよ公立高校の受験が近づいてきましたね。
1月の志望状況も発表され、気合も入ってきていることでしょう。
残すところあと24日。
本日は「受験まであと1ヵ月の勉強方法」を2つ紹介していきます。
①苦手単元を知ること
どの科目においても言えることですが、
「何が出来ていて、何が苦手なのか」を事前に把握しておくことが大事です。
ただ、「これも苦手だし、あれも苦手だから・・・」と
たくさんの内容に手を付けてしまうと
効率が悪く、
受験日への期限も迫ってきます。
ですから、この時期は「理科・社会」の暗記科目をメインに
勉強をしていくのもおすすめです。
理科・社会などの暗記科目はあと1か月でもぐんと伸ばしやすいです。
その中で、苦手単元(伸びしろ)を確認してみましょう。
社会ならば歴史の「鎌倉時代~江戸時代」が苦手だな、
理科ならば「水溶液とイオン」が覚えられてないかも、
など箇条書きでも具体的に苦手意識がある単元を書き出すといいですよ。
自習室に来ているある生徒さんは、
一生懸命社会の用語を覚えて、丸が増えてきました!
②とにかく過去問を解く!
「そんなこと分かっているよ!」と
言われてしまうかもしれませんが...(笑)
過去問を解くということは本当に大事なことです!
この時期に過去問を解くメリットとしては、
時間配分を気にしながら、
どの問題から取り掛かったらスムーズに制限時間内で解くことができるか、
などを知ることができます。
そして、どの教科もバランスよく取り組むことができ、
偏りなく勉強することができます。
その他にも、意外にもここが出来ていなかったな、と
苦手単元を見つけ出すことができます。
先ほども苦手単元を具体的にして勉強に取り組むこと大事だとお伝えしましたが、
まさに過去問を解いて苦手なところを絞り出すといったことにも繋がりますね。
ナビ個別指導学院では、
入試対策のアドバイスなども行なっております。
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