本千葉校のブログ

英単語と漢字の覚え方【千葉市中央区の個別指導塾】

2025/10/24

千葉市中央区にお住まいの皆さま、こんにちは!
おせっかいな先生と「自分でできた!」に導く塾、
ナビ個別指導学院本千葉校です♪


中3の皆さんは、来週に
中1、2の皆さんは、一か月後に
定期テストが差し迫ってきました。

土日の休みや、隙間時間に手軽に行える
英単語と漢字の確認を徹底的に行っていき、
スペルミスなどを防ぎましょう。

英単語が書くことまでできるようになれば、
スペルミスによる減点がなくなり点数が上がるうえに、
定期テストだけではなく、入試の英作文の問題でも
役に立てることができます。
読んで意味を理解することができれば、
読解の問題においては解き進めていくことも可能ですが、
文法を確認するための
記述問題も必ず出てくるはずです。
文法は合っているのにスペルミスによって減点という
もったいないことをなくすために
英単語の勉強も行いましょう。

漢字を丁寧に書くことができるようになれば、
もちろん、定期テストや入試問題での正答率が上がります。
漢字の問題は、読解の問題とは違い、
覚えているか、覚えていないかの知識問題であるため、
勉強すればするほど点数が取りやすくなります。
逆にとらえると、
勉強をしなければ点数が取りづらい問題です。
積極的に勉強時間を増やしていきましょう。
さらに、理科や社会などの記述問題において
漢字指定であった場合、漢字を勉強しておくことで
点数を取りやすくすることができます。

英単語や漢字には
それぞれ組み合わせの決まりみたいなものがあります。

英単語であれば、接頭辞や接尾辞というものがあります。
接頭辞というのは単語のはじめにつくもので、
un 反対を表す
unknown(知らない)、unlike(似ていない)
re 再びを表す
replay(再生する)、remind(思い出させる)
等があります。
接尾辞というのは単語の終わりにつくもので、
er 人に関わるものを表す
teacher(先生)、acter(役者)
tion(ion) 行動や状態を表す
relation(関係)、action(行動)
ive 傾向を表す
creative(創造的な)、active(活発的な)
等があります。

漢字であれば、部首がありますよね。
漢字を覚える際に、小学校で習ったきり部首のことを
あまり気にかけずに漢字を勉強していませんか?
氵(さんずい)であれば、水や液体に関わるもの
刂(りっとう)であれば、刃物に関わるもの
辶(しんにょう)であれば、道に関わるもの
等々
意味や由来を考えながら覚えることで
定着させていきましょう。

英単語や漢字は覚えるだけでつまらないと思われがちです。
しかし、接頭辞や接尾辞、漢字の部首、
それぞれの組み合わせ方は他にも沢山あります。
それらの共通点を探したり、調べたりしながら覚えていくと
楽しい時間になると思いますのでぜひ試してみてください!


ナビ個別指導学院本千葉校では無料体験を実施しています。
その際に学習相談カウンセリングも行っておりますので、
どのような勉強方法が合うかなども
一緒に考えていけると非常に嬉しいです。

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