浪館校のブログ
2026/09/02
定期テスト前になると、よく聞かれる質問があります。
「学校ワークって、何周やればいいんですか?」
たしかに、何周すればいいのか気になりますよね。
結論から言うと、「○周すれば必ず点数が上がる」という決まりはありません。
大切なのは、何周したかよりも、「できなかった問題をできるようにすること」です。
今回は、学校ワークを成績アップにつなげるための使い方をご紹介します!
まず1周目は、教科書やノートを見ながら答えを写すのではなく、できるだけ自分の力で解いてみることが大切です。
分からない問題があっても大丈夫。
むしろ、ここで「自分がどこでつまずいているのか」を見つけることが重要です。
丸つけをしたら、間違えた問題には印をつけておきましょう。
2周目では、1周目で間違えた問題を中心に取り組みます。
ここで大切なのは、ただ答えを覚えることではありません。
「なぜ間違えたのか?」を考えてみましょう。
公式を忘れていたのか。
計算方法を間違えていたのか。
問題文の意味を理解できていなかったのか。
原因を確認してから、もう一度自分で解いてみます。
1周目でできなかった問題が、2周目でできるようになった。
この変化が、成績アップにつながります。
3周目は、全部の問題を最初から解き直す必要はありません。
2周目でも間違えてしまった問題や、まだ自信がない問題を中心に取り組みましょう。
「この問題はもう大丈夫!」という問題に時間をかけすぎるより、まだできない問題に時間を使うほうが効率的です。
学校ワークを何周もしているのに、テストになると解けない......。
そんな場合は、答えを覚えてしまっている可能性があります。
ワークと同じ問題なら解けるけれど、数字や聞かれ方が少し変わると解けない。
これでは本当の意味で「できるようになった」とは言えません。
答えを覚えるのではなく、「なぜこの答えになるのか」を説明できる状態を目指しましょう。
学校ワークは、テスト前にまとめてやるのではなく、学校で習った範囲から少しずつ進めておくのがおすすめです。
普段からワークを進めておけば、テスト前には「できない問題」の確認に時間を使うことができます。
テスト前にワークを終わらせることが目的になってしまうと、十分な解き直しができなくなってしまいます。
普段から少しずつ進めて、テスト前には苦手な問題を重点的に復習する。
この流れを作っていきましょう!
学校ワークを2周、3周することはもちろん大切です。
しかし、本当に大切なのは「何周したか」ではなく、「できなかった問題ができるようになったか」です。
1周目で苦手を見つける。
2周目でできるようにする。
3周目で本当に身についているか確認する。
このように、それぞれの周回に目的を持たせてみましょう。
次のテストに向けて、まずは学校ワークを一度開いてみましょう。
「何周しよう?」ではなく、「この問題を自分で解けるようにしよう!」
そんな意識で取り組むと、ワークの使い方が変わってきますよ!
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